【あと13日】ついに登場。公私共にパートナーの本間晋より自己紹介です！

※彼からもらった原文そのまま載せてます。文章の書き方からも性格って出るものですね。それでは本間節をどうぞ！

こんにちは、こうさてん十 代表取締役の本間 晋(ほんま すすむ)です。

今回は僕の自己紹介をしていきたいと思います。

北海道出身、学生の頃はサッカーに明け暮れ、大学時代は全国大会に出場、キャプテンなどを経験。

大学卒業後は、地元札幌で就職したが、元々東京への憧れもあり、その後、上京。

東京生活のほとんどをシェアハウスで過ごす。物怖じしない、誰とでも気兼ねなく話せるようになったのはこの20代の生活スタイルが大きいと考えている。

さらに30代へ突入する頃、人生の中で一番の出来事が訪れた。コロナである。世界中のあらゆる活動に制限がかかり、効率を突き詰めた場所、東京は逆に生きづらい場所へ変貌していた。

家で過ごす、自分自身と向き合う時間も多くなった。都市での生活にも慣れて、このままなんとなく人生を過ごす自分がイメージができてしまっていたのも嫌だった。

それが地方移住、鳥取に移住する大きなきっかけであったと今振り返って思う。移住先も日本各地を回った。そんな中、鳥取大山に惹かれたのは、海と山が近くにある独特な地形、水や食など自然資源の豊かさ。そして、鳥取のことを自身が知らなかった、周りも自分のことを知らない。そんなnobodyな感覚を持てる場所で30代の挑戦を始めたい、そんな気持ちが強くなった。

夫婦で大山町地域おこし協力隊に受かった、そんなご縁も重なり、4年前、鳥取に移住した。
東京では、ベンチャーのスタートアップメンバーとして働く中、カメラマンとしても活動。鳥取に移住してからも農業とYouTubeの両立ができたのは、東京時代のダブルワークの経験が今も活きていると考える。

鳥取大山は、水の山。こんなポテンシャルが高い地域が認知されていないのは、すごくもったいない。もっと知られていいし、大山のブランド力向上の余地もある。

余舎を通して、本場、鳥取の梨の美味しさ、自然の豊さを感じてもらい、定住者を増やす取り組みに貢献できればと思います。