【あと5日】パートナーの晋が語る、ほんま村のビジョン。

こうさてん十 代表取締役の本間 晋です。

クラファンも残り5日となりました。ラストスパート期になります。

最後まで悔いなく取り組みますので、引き続き応援、拡散の方をよろしくお願いします。

皆さまのお声かけがプロジェクト達成の鍵になります。

今回は事業のことについて書きたいと思います。

YouTube（動画はコチラ）でも語りましたが、私はほんま村を作りたいです。

村といっても、一から村を立ち上げるわけではありませんが、余舎を建てる区画を使って、

大山町の特産品を体験、味わう、楽しむ、学ぶ場所作りをしていきたいと考えています。

大山にくるゲストを迎え入れる場所が、余舎です。

余舎は、外のエネルギーを輸入して使うのではなく、

大山の自然資源をなるべく活用した省エネの宿になります。

余舎に泊まっていただければ、未来の住宅のあり方を体験できる施設になると信じています。

さらに羽田井で採れた美味しいお米や野菜、梨、ジビエ、大山鶏など

食の都と言われる鳥取の特産品を存分に味わうことができる夕食オプションを準備する予定です。

その他にも、シャワクラや薪割り体験を通して、

大山の自然資源の恩恵を学ぶことができるアクティビティをご用意します。

また余舎以外にも、
地域の人が集まれるコミュニティスペースような建物も作る案もあります。

それらの建物を一遍に作ることは難しいかもしれませんが、

順を追ってほんま村を構築していきたいと考えています。

このほんま村プロジェクトを成功させることができれば、

地域の埋もれている空き家問題の解決手段も広がると予想しております。

地域の空き家問題、耕作放棄地も定住者を増やすことで解決できると私は考えます。

会社の事業を通して、地域の問題解決、大山町の発展に少しでも貢献できればと思います。