
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2017年6月22日
吉田村ってこんなところ
だいぶ期間が開いてしまいまして気づいたら1か月を切ってしまいました(汗)
前回、第1回目の吉田村まつりのお話を長々と書きましたが、
今回は第2回目のお話。というつもりでしたが、まず吉田村ってこんなところだよ!を先に知ってもらってからの方が良いかなと思い、吉田村のご紹介。

栃木県下野市吉田地区。下野市の前は南河内町。その前が吉田村。
最寄駅はJR自治医大駅。
鬼怒川と田川という川に挟まれた地域で肥沃な大地が広がり、農業が盛んな地域で、市街化調整区域に指定され開発されることなく、変わることのない田舎の風景を現在に残しています。
田舎田舎と言いながらイベントの写真だけだと、いまいちピンと来ないと方も多いかなと。
ということで周辺地図をGマップで見るとこんな感じです↓

いかがですか?
見事に田畑に囲まれたTHE田舎な場所です。
そして吉田村まつりの行われてる場所がさらに拡大したこちら↓

こんな場所です。白で覆っているところです。
集落の中心の農協跡地が開催地です。
横から見るとこんな感じの空き地です。
20年くらい前まではここにガソリンスタンドと農協のスーパーみたいな店がありました。向かいには大衆食堂があり、近隣には少ないながら商店が軒を連ねておりました。
今ではご覧の通り、吉田のランドマーク的な昭和初期の大谷石の石蔵と農協支所跡のRC造りの建物、飼料倉庫が残るのみに・・・。

と、こんな場所で吉田村まつりは行われています。
そして僕らはこんなところで暮らしています。
実際、なにもないですし、住みずらい街だと思います。
車がないとどこにもいけませんし、バスも通っていません。
そんな場所なのに。そんな場所だからこそ、年に1回くらいは華やかに、そこに住む人も、外の人も集まるお祭りを開催し、活気の溢れる空間があったらなと思い吉田村まつりを開催しています。
だって、何もないけれど、のどかな風景と周りに自慢できるくらい美味しい農産物、田舎なおかげで今も残る歴史的な石蔵がそこにはあるから。
こんなのや、

こんなのや

こんなの。
田舎ならどこにでもある風景かもしれませんが、それをどう切り取るか。どう見るかによって見え方もまったく変わります。
吉田村まつりはどこにでもある平凡な田舎を、関わる人のフィルターを通して違った側面見出し表現する場だと思っています。
ないものを無理やり作るわけではなく、既にあるもの、つまり潜在的な魅力を引き出し発信する。それが僕たちの活動であり、ここに住む者の使命だと思っています。
そして多くの人の協力で毎年5000人を超すお客さんがここを目指し訪れる一大イベントとして吉田村まつりは地域の未来を創る原動力となっています。
村人と旅人が一緒になって楽しむ村祭り。
今年も多くの旅人が訪れ共に収穫を祝ってくれることを楽しみにしています!

リターン
3,000円

~「吉田村まつり」を応援しよう~
・吉田村実行委員会より感謝の気持ちを込めてサンクスメールを送らせていただきます。
※ご支援いただきました資金は、Readyforへの手数料を差し引いたほぼ全額を当プロジェクトのために使用させていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
5,000円

「吉田村まつり」オリジナル缶バッジ
・吉田村まつり実行委員会よりサンクスレターを送らせていただきます。
・イラストレーター「えもとくみこ」さん描き下ろしのイラストなどが描かれたオリジナル缶バッチ3種をお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 196
- 発送完了予定月
- 2017年7月
3,000円

~「吉田村まつり」を応援しよう~
・吉田村実行委員会より感謝の気持ちを込めてサンクスメールを送らせていただきます。
※ご支援いただきました資金は、Readyforへの手数料を差し引いたほぼ全額を当プロジェクトのために使用させていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
5,000円

「吉田村まつり」オリジナル缶バッジ
・吉田村まつり実行委員会よりサンクスレターを送らせていただきます。
・イラストレーター「えもとくみこ」さん描き下ろしのイラストなどが描かれたオリジナル缶バッチ3種をお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 196
- 発送完了予定月
- 2017年7月

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- 10人

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