【残り５日】現地ネパールの状況

皆さん、ナマステ。

ライ・シャラドです。

 

多くの皆さんにご協力していただき感謝しています。

ありがとうございます。

 

ネクストゴールもついに目前のところまで来ることができました。
ネパールの公立教育に本当の大きな変化を与えたいという、僕達の夢を信じてくれてありがとうございます。

 

実は、現地ネパールのチームは既に本格的に活動を開始しています。

きのう、僕達の現地YouMe Nepal（ネパール側のNPO名はTimi ma nepal あなたと私のネパール）チームの代表のサテ（Saraswoti）とオンライン学校のプロジェクトのコーディネーターであるプラタップ（Pratap）、そしてリムチュンブン市のメジャー市長はカトマンズでミーティングをしてきました。

 

11月9日のTihar Festival（ネパールの代表的なお祭りのひとつ）の直後にリムチュンブン市でのオンライン学校の準備や立ち上げについて実施していくことをディスカッションしてきたのです。

 

現地ネパール側では、関わっている誰しもが興奮しています。

 

メジャー市長は、建築済みの4G通信タワーは11月の中旬からは機能し始めると伝えてくれました。その通信の運用が開始され次第、僕達はインターネットの速度テスト等をしていきます。

 

プロジェクトのコーディネーターであるプラタップは明後日にはリムチュンブン市に向けて出発する予定です。

その道程はとても困難・危険なものです。

最後のバス停からは、オフロード専用のバイクだけが人や物資を乗せていくことができます。そのような道を3時間かけて、合計11時間以上かけて移動するのです。

 

僕はネパールチームの旅の安全を心から願っています。

 

引き続き、応援よろしくお願いいたします。