途上国に学ぶ、先進国に学ぶ。両国の未来のために。
途上国に学ぶ、先進国に学ぶ。両国の未来のために。

支援総額

462,000

目標金額 300,000円

支援者
58人
募集終了日
2014年3月22日

    https://readyfor.jp/projects/youthforbangla-japan?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2014年03月11日 19:18

「清花さん、久しぶり」

バングラデシュ、ランガマティからこんにちは。相崎です。

 

わけあっていまだに滞在しております。

 

滞在日程もひと段落し、私の40℃の熱もひと段落し、落ち着いたところです。

 

さて長いようで短い日々、どこから話したら良いのやら・・・

 

初日から、日本側の相崎の視点からお伝えしていきます。

 

初日は中国のみ。

 

飛行機→空港→飛行機→空港・・・・・

 

二回ほど経由して、首都ダッカへ着く予定です。

 

個人的に2人とか1人でしか海外には行かないので、今回は不思議な感じでした。

 

まるでピクニックにいくみたいな感じで、

 

みんな楽しそうでした。

 

日本人9人。初海外、初開発途上国経験者もあり、どうなるか、不安で仕方ありません。

 

さてさて、まだまだ肌寒い中国の空港で一夜を明かし、首都ダッカに到着したのはお昼頃。

 

ここから現地メンバーと合流します。

 

もうもうポカポカを超えたような気温の中、ダッカ空港に着き、

 

レンタカーを借りて現地メンバーとの合流地へ。

 

すれ違う多くのリキシャー、CNG、クラクションの音、排気ガスの匂い、

 

ダッカが五感を通して流れ込んできます。

 

さて、集合地点までしました。

 

重い荷物を降ろしながら、周りを見渡します。

 

いつものように大勢のベンガル人に囲まれ、

 

今回は日本人が9人もいたので、

 

おそらく大道芸人のグループに間違われていたと思います。

 

何やら遠くから聞きなれた女性の声が・・・・

 

「しほー、まこっちゃんー」

 

自分にとっては懐かしい、1年ぶりの再会。

 

「変わってないなー元気そう。」

 

渡部清花。

 

そして現地メンバーのみんな、

 

「コンニチハー、ゲンキデスカー?」

 

いきなりハグ。初対面なのに、昔あった友達に再会したみたい。

 

そして日本語、きっと誰かのおかげだろう。

 

お互いインターネットの画面上でしか知らなかったので、

 

とても不思議な感じ・・・

 

感動とともに、少し緊張しながら滞在がスタートします。

 

ここからダッカのストリートチルドレンを支援しているNGO

 

「エクマットラ」が経営するレストランへと足を運びます。

 

<つづきます。>

 

Ready for 達成とその後のご支援、本当にありがとうございます。

 

清花さんを通して聞いたのですが、

 

現地メンバーのトゥファン君が

 

Ready for の仕組みを清花さんを通して説明された時、

 

まず、このクラウドファンディディングの仕組みが凄すぎて理解できず

 

お金を出してくれる人がこんなにいることが凄すぎて理解できなかったそうです。

 

清花さんはこれを説明するのに苦労したそうな。

 

こっちの世界にいる人が、あっちの世界のためにサポートをする。

 

この行為ほど美しいものはないと思います。

 

なので、私たちも力の限り頑張っていきたいと思います。

 

日本支部 相崎

 

 

 

リターン

1,000


alt

①現地の写真が入ったサンクスレター

申込数
7
在庫数
制限なし

3,000


alt

①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーが出会ったバングラデシュの 「好き」なもの・ことの写真

申込数
15
在庫数
制限なし

1,000


alt

①現地の写真が入ったサンクスレター

申込数
7
在庫数
制限なし

3,000


alt

①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーが出会ったバングラデシュの 「好き」なもの・ことの写真

申込数
15
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 6

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る