途上国に学ぶ、先進国に学ぶ。両国の未来のために。
途上国に学ぶ、先進国に学ぶ。両国の未来のために。

支援総額

462,000

目標金額 300,000円

支援者
58人
募集終了日
2014年3月22日

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2014年03月20日 15:35

帰国して1週間!

みなさん!こんにちは!

ちぇれめいえproject 日本支部 田中志歩です。

今日は、帰国した日本側メンバーのその後を伝えたいと思います。

はじめての海外、初めての異文化。

そんな彼らが感じたバングラデシュのチッタゴン丘陵地帯はどうだったのかな

バングラデシュの少数民族の若者との出会いはみんなのなかでどんな化学反応がおこったのかな

そんな気持ちで今、帰国後のメンバーとあつまったり

1人1人と話をする機会を、帰国して1週間の間に何度か持ちました。

バングラデシュの印象や、食べたもの、初めて乗ったぼろぼろの夜行バス

村のおばちゃんちでみた普段の暮らしや、ホームステイで感じた家族のあったかさ

バングラデシュの少数民族の若者や子どもたちとのふれあいの中で感じたこと

色んなことを、とりとめもなく楽しく、時には真剣にみんなが話してくれました。

 

「あの、豆!豆のカレーがすき!」

「バス、ほんとにこわかったー。」

と、はじめて異文化に触れたわくわくを話してる中で

「トゥファン君がこんなことを言ってたけど、どういうことかな?」

「そもそも、どうしてベンガル人と対立が始まったんだっけ?

もう一回清花さんの新聞みてみよう!」

と、そんな会話が少しずつまざる話しあいを聞いて

 

この手作りツアーは帰国後が本当のスタートなんだな。

と、強くかんじました。

 

バングラデシュに発つ前にたくさん考えたお互いに学ぶということが

こうやって少しずつ少しずつ形になっていくんだろうな。

と、とっても嬉しくかんじました。

 

私が1番印象的だったことは

はじめて、バングラデシュを訪れたメンバーが

バングラデシュを遠い存在ではなく

身近な存在として語り

「これからも、バングラデシュとつながっていきたいな」

そんな純粋な気持を言葉にしてくれたことが

私の心をあったかくしてくれて

これからの活動の励みになりました。

 

国際協力

 

そう聞くと、大げさなものとして聞こえるかもしれないけど

お互いの顔の見える相手がいて

お互いの文化の中から学ぶことができる

そんな仲間と一緒に国境を越えて何かをつくることなんだな。

と、改めて考えさせられる機会となりました。

 

こんな、チャンスを得ることができて本当にうれしく

ちぇれめいえのメンバーをはじめ、サポーターになってくださった皆様に

ありがとうの気持ちでいっぱいです。

 

 

Readyfor?を通してのサポーター募集は、残り2日になりました。

現在までにサポートをしてくださった皆様本当にありがとうございます。

両国の青年をサポートしてくださるみなさまをこの残り2日間も大募集しています!

引き続き応援をよろしくおねがいします。

 

 

 

リターン

1,000


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①現地の写真が入ったサンクスレター

申込数
7
在庫数
制限なし

3,000


alt

①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーが出会ったバングラデシュの 「好き」なもの・ことの写真

申込数
15
在庫数
制限なし

1,000


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①現地の写真が入ったサンクスレター

申込数
7
在庫数
制限なし

3,000


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①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーが出会ったバングラデシュの 「好き」なもの・ことの写真

申込数
15
在庫数
制限なし
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