経過報告⑥伊勢崎市民病院

昨日は「伊勢崎市民病院」さんにお弁当をお届けしてまいりました。

初めてお邪魔しましたが、これまた巨大な病院です。

 

 

今回はなんと500食！

一回あたりの配達としてはこれまでで最大です。その物量を目の当たりにして圧倒されましたが、飲食店と医療従事者の見事な連携プレーであっという間に搬入＆仕分け完了。やはりプロの手捌きは違います。

 

 

 

元々、こちらの病院は支援先リストになかったのですが、皆さまから予想を上回る寄付金が集まったことを受けて対象となりました。背後にあるのは、以前もこの日記でご紹介した「まきばプロジェクト」の秋山さんのご尽力です。かつて、前橋めぶくフェスの実行委員会でともに汗を流した戦友ですが、その後も大変なご活躍ぶりで、今では伊勢崎市の名誉顧問？に認定されたとか。（笑）

プロジェクトの構想段階からお知恵を拝借したことに加え、伊勢崎市長への表敬訪問、各部署への働きかけ、病院への打診、飲食店のマッチング、SNSでの情報発信等、涼しい顔してお一人でサクサクと段取りしてくださいました。これはもはや、独り実行委員会ですね。やはりこの方、普通じゃありません。（写真中央の金髪の女性です）

 

 

今回、お弁当をご提供いただいたのは、地元伊勢崎の「プラザ・アリア」さんと、「あかね屋」など多数の飲食店を経営されている「ヤマキコーポレーション」さん。プロジェクトを通じ、これまた一つ素敵なご縁をいただきました。皆さま、本当にありがとうございます。