「CAFE日升庵」出店店舗紹介#16

こんにちは、実行委員の高橋です！

16店舗目は、「CAFE日升庵」店主 野堀 真哉さんにお話を伺って来ました！
CAFE日升庵さんは、第6回、第7回、第8回とゆいまつり3回目の出店です！

ーつくばでお店を始めた経緯はなんですか？
「生まれはつくばで、都内で働きに出ていた頃、知り合いから今あるお店の場所を紹介されて2015年に戻って来た。つくばから茨城を発信したいと思っていて、茨城の中で都内から一番近い観光地である筑波山はちょうどいいと思った。観光客が求めていることは、その場所で作られているものを食べること、そこでしかできない体験をすること、地元の人と喋ること、だと思っていて、それはカフェしかないなと思いカフェを始めた。」


ーどうしておせんべいの手焼きを始めたのですか？
「今の場所は元がおせんべえ屋さんだったのもあるけど、つくばのお米のPRにもなるし、お土産にもいい、体験もできる。おせんべい以外もいろいろ考案していて、筑波山に来る人の要望を感じたり聞いたり試行錯誤した結果、今のメニューになっているよ。」


ーあなたにとってつくばとは？
「『うまれた場所』。
自分はつくば出身で、もっと筑波山麓を面白くしていきたいと思っている。つくば生まれの子がたくさんいたら嬉しいし、つくばに生まれた子が楽しめるような場所にしていきたい。」


オープンしてからお店に来る人や筑波山に来る人と交流し筑波山を、引いてはつくばの良いを県外からの人にも発信している。お店も野堀さんも様々なことにチャレンジをしていて、つくばのカルチャーを更新していくような力強さを感じます。