あしたはTシャツワークショップです☺️（直前まで申し込みできます！）

こんばんは！

ゆとりごっち祭の辻村です。

GW明けての初の休日ですね、みなさんにとって良いものになってますように。

 

以前、ご紹介した

 

『ゆとりごっちTシャツワークショップ』

https://yutorigocchi-t-shirt-workshop.peatix.com/

 

明日 14時 から

東京は渋谷にて開催します。

（当日の13時半まで、ご予約大丈夫です！）

 

ぜひオリジナルのTシャツ作りに興味がある方はご参加頂けると嬉しいです！

（イベントページから申し込み出来そうになければ直接連絡くださいませ🙇‍♂️！）

 

 

開催を明日に迎えて、

最近あったTシャツ絡みの嬉しいことをご紹介しながら

いま思うことを少し綴ってみようかと思います。

 

 

　↑ ※ワークショップのことだけ知れればいいという方はぜひ上のURLからご覧ください☺️

 

 

ゆとりごっち祭プロジェクトの一環として

プレイベントなど開催している中で

 

もっと日常の中に、各々自分たちの表現に触れる機会が増えるといいな

 

という気持ちで、今回のTシャツワークショップを企画しました。

今回のワークショップは

 

◉デザインのプロが併走して一緒にイラストを形に興せる

◉『Webショップ出品』まで行い実際に自分のオリジナルTシャツを売れる

 

ため、

 

自分が考えて手で描いたものが

生活している中で身につける服に描写されることの新鮮さが得られるという経験と

 

自分がデザインしたTシャツを人に紹介して買ってもらうことも出来るので

 

友達などに自分が好きに描いたイラストのTシャツを買ってもらって

同じTシャツだね〜！と、自分の好きを共有することができる経験が生まれたらいいなと思っています。

 

 

(テストで作ったゆとりごっちTシャツ。ロゴがめっちゃかわいいです☺️)

(ちなみに、このロゴを作ったデザイナーさんがあしたのワークショップをしてくれます！)

 

 

実際、個人的な話でもこんなことがありました。

 

絵を描き始めた知り合いから

「オリジナルの絵をプリントしたTシャツが出来たから見て欲しい！」と

紹介してもらったTシャツがすごくよかったので購入したんですけど

 

説明の中で、どういう想いが込められた絵なのか、

このTシャツを身につけることでどんな気持ちになって欲しいか、

 

それを共有してもらうことで

自分が描いたものではないTシャツに対して

親近感やいいなと思う感覚が強まったことがありました。

 

「あ、この人と共有できてることがあるんやなぁ」と。

 

それは、

人と関わる、ということを決めた自分にとって

人との関わりがモノとして残ることの意味を考えたきっかけにもなりました。

 

知らず知らずのうちに

モノから得られる刺激、影響が大きいなとも思いましたし、

 

いろんなことが日々生まれ過ぎ去っていく中で

それが目に入るたびにその人のことを思い出せる、

あたたかい気持ちを思い起こさせてくれるんだな〜と。

 

自分がいいなと思ったモノを身近におくことで

その時の感情、経験を身近に感じさせてくれてるんだなと思いました。

 

そしてそれは同時に、

 

「この時はそう思って手に入れたモノだけど、

いまはどんなことを感じるんだろう？どんな気持ちだろう？」

 

と、いまの自分を振り返るきっかけにもなっている気がしました。

 

日々が過ぎ去っていくスピードが増すにつれ

いまの自分の感覚、感情を振り返る機会が減ってきていると感じた自分にとって

モノがあることによって自分を意識できる時間が増えた、という気づきでした。

 

 

 

これは個人的な経験に基づくものなので

みなさんそれぞれが違う感覚を持っていて当然です。

なので、そんな違う感覚をぜひ共有できたらいいなと思っています。

 

そして、ゆとりごっち祭がそんなお互いの価値観を共有できる機会になればいいな、そんな場にしたい、と思いながら、あしたのTシャツワークショップを迎えたいです。

 

 

 

『ゆとりごっちTシャツワークショップ』

https://yutorigocchi-t-shirt-workshop.peatix.com/

 

 

Tシャツワークショップは

あしたと、5/27にも開催します。

 

モノを通して人と関わりたい、そんな経験をしてみたいという方、

ぜひまずは一緒にモノを作るところから共有できたら嬉しいです☺️