元気に安全にお産をして、子育てをしよう！

「あなたを産んでから、からだの調子が悪くなった」
「あなたを産むとき、とても大変だった」

と、親から聞かされることほど、
子どもとして辛いことはないなぁ、と、思うのです。



子どもとして、申し訳ない気持ちにもなるし、


親には、いつでも元気でいてほしい、
と、いう、子ども心。


それから、親の妊娠と出産のイメージが
子どもの妊娠と出産のイメージが影響すること。


あなたを産むときは大変だった、
産んだあとも大変だった、

そんな何気無い言葉が、

子どもが、妊娠や出産にネガティブイメージを持ってしまったら、悲しいなぁ、と思うのです。




だからこそ！




元気に安全に妊娠、出産、子育て期を過ごしたい！過ごしてほしい！


そんな気持ちで、冊子を作成しています。



いろんなお産があっていい。


でも、何よりも、何よりも大切で大事なことは、

母子ともに、安心して、安全にお産を終えて、
元気に子育てをすること！



それを応援したいのです。

だから、わたしは、病院をとびだして、
地域で活動することを選んだ助産師です。


どうか、ご協力いただけませんでしょうか？


本当に、どうぞ、どうぞ
よろしくお願いいたします！