オリンピックに向けた新たなスタートへのご支援をお願いします！

本日はコースタルローイング委員会の隈元さんから新着情報をお届けします！

隈元さんは国際審判としても活躍されており、世界と日本を繋ぐキーパーソンでもあります！

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コースタルローイング委員で、World Rowing umpireの隈元です。

2016年にベトナム　ダナンで開催されたアジアビーチゲームスで、アジアで初めてビーチスプリントローイング種目が実施され、日本の国際審判員として初めて、ビーチスプリントローイングの審判を経験しました。

これ以降、2018年中国 深圳でのアジアビーチスプリント選手権での審判員、
2023年タイ パタヤでのワールドビーチゲームスビーチスプリントアジア大陸予選兼アジアビーチスプリント選手権の審判長を努めるとともに、日本ローイング協会にコースタルローイング委員会が発足された時から、日本でのコースタルローイング大会の開催に備えて、World Rowingのルールを参考にして、コースタルローイングの関係規程や安全マニュアル等を制定して、国内の大会の運営に従事してきました。

昨年、2028年ロサンゼルスオリンピックにおいて、ローイング競技にビーチスプリント種目が追加されることが決定しました。また、2026年にはセネガル ダカールで開催されるユースオリンピックにおいても、ビーチスプリントがローイング競技として実施されます。

これらの大会で、日本の悲願であるローイング競技のメダル獲得の目標を達成するためには、コースタルローイングのさらなる普及・強化、とりわけ、国際競技力を高める取組が必要です。

そのため、海外強豪チームとの合宿や国際大会の実施等の活動に必要な資金を確保するためのクラウドファンディングに、ご支援・ご協力をお願いしたします。

▼ワールドビーチゲームスビーチスプリントアジア大陸予選兼アジアビーチスプリント選手権参加報告書