尼崎市に若者が自由に滑れるスケートボードパークを作りたい!!
尼崎市に若者が自由に滑れるスケートボードパークを作りたい!!

支援総額

1,547,000

目標金額 1,360,000円

支援者
125人
募集終了日
2022年12月16日

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2022年11月06日 09:06

応援メッセージ(6) 社会福祉法人ゆうゆう 大原裕介さん


「どうせ口だけ」

京極町に訪れた翌日に兵庫県の尼崎にご無理を言って視察に伺いました。これから展開を計画している不登校の子どもたちの支援について学ぶためである。

かねてから至る所で耳にする「尼崎システム」学びたく、苫小牧市の研修で講師でお越しいただいた尼崎市教育委員会次長の能島さんとみらいず・2の桝谷さんのお計らいにより、2日間の学びは大変実り多いものであった。夜には過分なおもてなしをいただき感謝の気持ちでいっぱいである。

視察先の一つである、尼崎市立ユース交流センターで「いまどき」の大学生たちが声をかけてくれた。市の施策として「若者が課題に思うことや不安に思うことを社会に届ける」Up to YOU!という事業のなかで、彼らは、スケボーは不良のやることで警察に通報されるなどの市民からの理解が得られていない経験から、スケートボード場を作りたい!と、計画を練って、市長にまで提案し、さらにはNPO法人まで起業し、クラファンでお金を集めている。

彼らは自分たちの嫌な経験を次の世代がしないよう頑張りたいと言っていた。

応援して!と言われたので、一つだけ質問をしてみた。
「このことを初めて大人のイメージって変わった?」と。

すると、「正直、大人は口だけ。と思っていた。でも今は全然違います。」

彼らまっすぐな眼差しと偽りない言葉から、応援を快く引き受けた。

尼崎市の事業ではあるが、このプロジェクトは国の施策と言っても過言ではない。

子どもたちが自ら声を上げて、形にしようとする取り組みを、どれだけの大人が励まし、応援し、ときには厳しいことも言って、でも、しっかりと支えて。

大きなまちでも、小さなまちでも、このようなプロジェクトが生まれ育まれたら、社会が変わる気がする。

子どもたちが社会を変えていく実感を。
声を上げて、行動すると応援してくれる人がいることを。

大人や社会を信じてもらえるように。
このプロジェクトを成功させたい!

そして、いつかこの子たちを招いて、自分たちのまちで子どもたちに話をしてもらいたい。

諦めるなと。

社会福祉法人ゆうゆう 理事長 大原裕介

リターン

1,000+システム利用料


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学生限定応援コース

・感謝のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージを送らせていただきます。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

3,000+システム利用料


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限定ステッカー1枚コース

・感謝のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージを送らせていただきます。
・ステッカー
ASKのロゴステッカー1枚を送ります。

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

1,000+システム利用料


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学生限定応援コース

・感謝のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージを送らせていただきます。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

3,000+システム利用料


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限定ステッカー1枚コース

・感謝のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージを送らせていただきます。
・ステッカー
ASKのロゴステッカー1枚を送ります。

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月
1 ~ 1/ 12


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