10月13日から14日のピィちゃんは元気です。

御覧いただきましてありがとうございます。

連日沢山の心温まるお祝いのメッセージをありがとうございます。

お返事が大変遅くなってしまっている事をお許しください。


皆様の温かい御支援のお陰で安心してピィちゃんに適切な治療をしてあげる事が出来ております。

皆様との出会いにピィちゃんは生かされております。


皆様が一生懸命にピィちゃんの事を考えてくださり、知恵をお貸しいただき、ピィちゃんの体調はこの3日間良くなっています。

家族一同、心よりお礼申し上げます。

昨日午前6：00から4度の食事でシリンジ15本分のフードとシアルマリン水4本程度飲んでくれました。

酵素とプロバイオティクスのおかげで吐き気もこの3日間しておりません。

腸内環境が良くなり便を沢山した事と、耳や目から出ている膿の量が増えてきている事もあり体重は1.92kgと昨日より20g減りましたが、ピィちゃんがかなりの量の食事を食べてくれているので補ているみたいです。

健康な頃のピィちゃんは保護してすぐのレントゲンで確認したところ、胃が他の猫に比べて大きくて食べた物がパンパンに詰まっていると言われました。

食べる事が大好きなピィちゃんは7月まで肥満のフードを与えていた程です。

4.2kgもあった体重が暫くピィちゃんを救ってくれいたと獣医師様にも言われました。

今もピィちゃんが食べる事が大好きなので頑張ってくれているのだと思います。

にゃんにゃんカロリーミルク風味を気に入ってくれて良かったです。

12月10日にピィちゃんを保護した日をお誕生日にしようと家族で決めました。

せめて12月10日にお誕生日を祝ってあげれるように、ピィちゃんには沢山食べて頑張ってもらわないといけません。

獣医師様は食べてくれている間はまだまだ生きていけると仰ってくださいました。

お正月も暖かい部屋の中で家族の団欒の時間をピィちゃん共に過ごしていたいです。


8月の余命宣告1週間から10日と言われ、ピィちゃんは2ヶ月近くも頑張ってくれています。

今のところ内臓に異常がないので毎日コンスタントに食べてくれる事を祈ります。

0：30頃に食事を与えようとしていたのですが、珍しく吐き気がしている様なので吐き止め薬を飲ませ、大好きなお外を見せて気を紛らわす事にしました。

少し肌寒い空気が気持ち良く、ピィちゃんを抱っこして頬擦りしながら幸せな気持ちで夜中の景色を楽しみました。

肌寒い空気もあ互いの体温の温もりで心地よく、穏やかで幸せな時間が流れていました。

ピィちゃんも喉を鳴らして喜んでくれていました。


7:00頃起きてトイレの前で吐きそうにしていたのでまた吐き止め薬を飲ませてました。

すぐに吐き気は治ったのでもう少ししたら食事を食べさせてあげようと思います。

本日のピィちゃんの様子も出来る限りご報告させていただきますので、何卒宜しくお願いいたします。