幻の染料を復活させるため、気仙沼で藍草を栽培したい!
幻の染料を復活させるため、気仙沼で藍草を栽培したい!

支援総額

2,647,000

目標金額 1,250,000円

支援者
195人
募集終了日
2017年1月31日

    https://readyfor.jp/projects/10583?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2017年01月31日 20:02

建物があった場所には、もともと厩(うまや)があった。

いよいよクラウドファンディングも残り3時間!

達成率191.04%!!!

ネクストゴール達成まで11万2千円となりました!本当にもうひと押しです!

今日は、建物の大家さんと会っておりました。

 

新工房としてこの建物に決めて以来、建物が使われていた頃を知っている方はいらっしゃらないか町の人に聞いて歩いています。が、大内料理学院の頃はご存じだったり教室に通ったりしていた方はいらしても、その前の味噌・醤油製造元だったころをご存知の方にはまだお会いできておりません。昭和8年竣工と記録があり、大家さんのお爺様に当たる方がこの建物を買ったのが昭和26年とのこと。その間の18年のことを今、調べています。

わかっていることは2つ。

 

 

1.風待ち復興検討会の方にお聞きしたところによると、現在道向かいに石碑があり、それはむかし、一ノ関や仙台に向かう際の道しるべになっていたそうです。この石碑はもともとは大内料理学院の角にあり、近年になり今の場所に移動されたそうです。その当時この角は、一関や仙台に向かう際のスタート地点のひとつになっていたのではないかということでした。

 

そして今日、大家さんのお調べでわかったことが下記です。

 


2.大家さんが見せてくださった古い和紙の地図のお写真。「宮城懸陸前國本吉郡氣仙沼村字新町」と読め、気仙沼が市ではなく、村であった時代のものであることがわかります。地図を見ると現在建物が建っている敷地は1つではなく、4つに分かれていて、うち左下の敷地には「畜舎」(ちくや)と記述があります。

 

「そういえばここはむかし”厩(うまや)”で、馬の蹄鉄なんかを変える場所だったと聞いたことがあるような気がする」と大家さん。

こうしてひとつずつ、この建物や土地の歴史がわかっていく過程が今、楽しくて楽しくてしょうがありません!

ウォード藍の染め場となって生まれ変わったこの建物に、ご自身の衣類を染めにいらっしゃいませんか?ネクストゴール達成まであと14万7千円です!どうか今一度、みなさまの素適なお力をお貸しください!

もう最後の最後です!
どうぞ、どうぞ、よろしくお願い致します!!!

リターン

3,000


サンクスメール

サンクスメール

①感謝の気持ちを込め、サンクスメールをお送りいたします。

※「ウォード藍」をセルトレイから畑に定植している様子の写真を添付の上、サンクスメールをお送りいたします。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

5,000


藍染きんちゃく袋コース

藍染きんちゃく袋コース

①藍染帆布と北欧テキスタイルを組み合わせた藍染きんちゃく袋
②サンクスメール
※北欧テキスタイル部分は男女どちらでも違和感のない柄にいたします。どんな柄になるかは、届いてのお楽しみです!
※2017年6月~7月に順次発送予定です。

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月

3,000


サンクスメール

サンクスメール

①感謝の気持ちを込め、サンクスメールをお送りいたします。

※「ウォード藍」をセルトレイから畑に定植している様子の写真を添付の上、サンクスメールをお送りいたします。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

5,000


藍染きんちゃく袋コース

藍染きんちゃく袋コース

①藍染帆布と北欧テキスタイルを組み合わせた藍染きんちゃく袋
②サンクスメール
※北欧テキスタイル部分は男女どちらでも違和感のない柄にいたします。どんな柄になるかは、届いてのお楽しみです!
※2017年6月~7月に順次発送予定です。

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月
1 ~ 1/ 14

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る