里親さんのところへ・・・・・

今日、里親さんのところにお連れした子は、兄弟で１匹だけまだこちらにいた６カ月の女の子。

女の子３匹、男の子２匹の５匹兄弟。

こちらに来たときは、猫風邪で目がほとんど開いていない状況で、目薬の治療をしながらでしたが、

目薬をよい子で受け入れてくれて助かりました。

５匹いると性格がそれぞれ違い、活動的な子や、臆病な子、そんな中、今日の子は臆病タイプです。

６時の電車に乗り、９時くらいに到着。

帰りの電車で、手からチュールを食べている写真を送って頂き、安心しました。

最初は、里親さんにはいろいろお世話をおかけします。

でも、どうしても難しい場合はいつでもお迎えに行かせて頂いています。

里親さんがストレスを感じることなく、一緒に過ごせることがベストです。

無理をせず、新しいご縁で幸せに繋がるように・・・・・

みなさん、一生懸命接して下さっていますが、どうしても難しいこともあります。

猫の個体差もありますし、里親さんの考え方もそれぞれです。

難しいですと連絡が入っても、お迎えに行くまでに問題解決し、家族として迎えられることも多くあります。

いろいろなケースがありますが、なによりも、自然に無理なく、納得できる形で家族になって頂くのが一番だと思っています。

幸せになろうね・・・・・