親子が共に作り上げる「親子ふれあい木工教室」を開催したい!
親子が共に作り上げる「親子ふれあい木工教室」を開催したい!

支援総額

201,000

目標金額 200,000円

支援者
16人
募集終了日
2016年12月28日

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2016年12月07日 21:14

「沖縄で親子ふれあい木工教室をすることの意義」

 

いつも応援くださっている皆様、こんばんは!

またこのプロジェクトに興味を持って下って寄って下さった方へ、ようこそ!

 

下記の表は沖縄の未成年者による犯罪を表していますが、中学生の数が全国の平均の2倍近くになっているのが分かります。私たち地元では、よくどこどこの中学は悪いと言う表現をします。この表現は私が中学時代からあり、現在も何も変わっていないことに驚くことがありますが、さらに驚かされるのが私が中学生だった頃から悪いと言われていた中学が今も同じように悪いと言われていることです。

 

私も初めは疑わずにその中学が悪いものであると考えてきましたが、よく考えてみると中学校とはただの建物であり、そこで学ぶ生徒も3年で卒業していき、私の記憶が確かであれば先生たちも転勤していくはずです。つまりずっとその場所にあるのはコンクリートの建物だけなのです。しかし実はこのコンクリートの建物よりもずっと前から存在しているものがあるのです。

 

それが家族です。東京ではあまりないこともかもしれませんが、沖縄では家族が何世代にも渡って同じ地域で生活し、共同体を作っています。県外から来られる方が沖縄はコミュニティー意識が強いと感じられるのもそのせいかもしれません。

 

その何世代にも渡って生活しているいくつもの家族がコミュニティーを作っている場所に学校があるのです。つまりこれまで変わっていないのがこの家族そのものと言っていいと思います。そしてその家族の中で何世代にも渡って子供たちが乱暴に扱われ、放置されてきているサイクルが続いているのです。ですから今、苦しんでいる子供たちもやがては結婚し子供を授かると同じようにそのサイクルを引き継いでいくのです。

 

そのサイクルが少しでも多くリセットされるきっかけになるように、この木工教室をたくさんの方々に利用してほしいと願っています。値段も1回500円に設定させて頂いているのも、あまり力まずに気軽に寄ってもらいたいという思いが込められているからです。

 

この木工教室を成功させるためにボランティア・スタッフも必要としています。もし興味がある方はご連絡ください!

 

このプロジェクトもあと21日です。引き続き頑張りますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします!ここまでのご支援を心から感謝します!

 

 

 

 

リターン

3,000


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ニュースレター(活動報告)

「第1回 親子ふれあい木工教室」の活動報告をメールで送らせていただきます。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

10,000


「親子ふれあい木工教室」にご招待!

「親子ふれあい木工教室」にご招待!

◆「第1回 親子ふれあい木工教室」の活動報告書
◆毎月1回開催する「親子ふれあい木工教室」にご招待!
※親子2名1組まで。2017年1月〜6月の期間で1回ご招待いたします。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

3,000


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ニュースレター(活動報告)

「第1回 親子ふれあい木工教室」の活動報告をメールで送らせていただきます。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

10,000


「親子ふれあい木工教室」にご招待!

「親子ふれあい木工教室」にご招待!

◆「第1回 親子ふれあい木工教室」の活動報告書
◆毎月1回開催する「親子ふれあい木工教室」にご招待!
※親子2名1組まで。2017年1月〜6月の期間で1回ご招待いたします。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月
1 ~ 1/ 6

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