シニアクラブハウス購入資金9,500,000円ご寄付のお願い

支援総額
目標金額 9,500,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年12月23日

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プロジェクト本文
自己紹介
ページをご覧いただきありがとうございます。
安廣正義と申します。今後、代表としてNPO法人を設立する予定となっております。
岡山県で生まれ、近畿大学商経学部経営学科を卒業。地元企業に就職し、のちに特別養護老人ホームに勤める傍ら、約160戸の自治会長を8年間続けました。
この間、民間企業の経営不振から企業管理の上水道を自治体に移管するために、総会に諮って自治会費の増額案が了承されました。6人で水道対策委員会を立ち上げ、委員長として水道管理企業や自治体水道局担当者と、連日連夜の会議と交渉、数名の地権者と売買交渉を進め、図面、費用負担割合等を明示して、市長および市議会に嘆願しました。
日頃から「いまやらねばいつできる。わしがやらねばだれがする。」をモットーに、問題提起して活動しています。
この上水道移管事業に8年の歳月を費やしましたが、今は皆さんが安心して生活できるようになりました。水道通水式には地元市長や議会議員そして大勢の地元の方々のご臨席を賜り「長い間お疲れさまでした。よくやってくれた。」と大変感謝されました。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ
少子高齢化により高齢者を「鬱陶しい」とか「老害」のように世間では、往々にして嫌われるのが一般論ですが、「老いる」のは生き物であれば、必ず訪れます。
確かに認知機能の低下によりさまざまな状況を生み出し、それによって嫌悪感を示すのは仕方のないことかも知れません。その疎外感が高齢者にはわかっているから、引きこもりになったりするわけではないでしょうか。生活していると日頃から高齢者の方々を見かけることが多いのですが、どことなく暗さを感じてしまいます。
「こんにちは」と声を掛けると、あいさつだけで終わらずいろいろな会話をしてこられます。やはり世間話もしたいけど、ひとりでは出来ないですから…ということで、それならば、 『集まって会話を楽しんだり、自分が主役になれる環境を提供したい』という願いからプロジェクトを立ち上げたいと考えました。
身近な人に少しでも安らげる空間を提供し、笑顔が見られたらいいなと思います。介護福祉施設のように大人数を受入れて、スケジュール管理された施設を造るつもりは毛頭ありません。一言でいえば「家族だんらん」の場所であり、時間割もありませんし、デイサービスもありません。自由で好きなことが出来て好奇心を養う手作りの場所です。
高齢者の今後を考え、一人おひとりに寄り添ってサポートができるはずです。訪れていただくことが生きがいと感じ、世間からの疎外感がなく、自由に過ごせるよう心掛けたい…そんな環境にしたいと思います。ただ、一般のデイサービスと違い、QOL(生活の質)の高い暮らしを提案し“自分のことは自分でする”ということをモットーと考えています。
それぞれ個人の尊厳を尊重し、生きがいを感じる空間を体感していただくことが、私どものひとつのテーマで高齢者の日々の暮らしをサポートします。
プロジェクトの内容
シニアクラブハウス『コンソーシアム さくらぐみ』として、下記のような空間を整えたいと考えています。
■開所予定日:令和5年3月1日
|概要
1)名 称: コンソーシアム さくらぐみ
2)所在地: 岡山市
3)人 数: 5人から10人程度(終日、目の届く人数)
4)対 象: 65歳以上の健常者、介護の必要がなく車いすの介助程度の方。
5)目 的: 引きこもりを解消し、親しみやすい自由な場所を提供します。また、多人数と異なり個人を尊重します。(雑談、お茶、囲碁、将棋、本読み、お遊戯、粘土遊び、手芸、園芸、料理、絵描き、パソコンのほかカラオケ等積極的に自分のしたいことは何でも自由にすることができます。(個人を尊重する空間であるため、ご家族の利用はできません。)
プロジェクトで集まった支援金は、シニアクラブハウスとしての既存建物の購入および改装費用の一部に充てさせていただきます。
【必要資金内訳】
必要資金総額:16,000,000円
建物購入資金:10,500,000円
改装費: 2,000,000円
諸費用: 500,000円(仲介料、登記費用、火災保険等)
諸手数料: 3,000,000円(クラファン手数料、消費税、リターン等)
【調達資金方法】
クラファン:9,500,000円
自己資金:5,000,000円
借入金:1,500,000円
小高い山を開発した約1500戸の閑静な住宅地の一角で、66坪に立つ築31年(1991年)の42坪の建物です。近くにはJRの駅をはじめ、小学校、郵便局、金融機関、スーパー、コンビニに、内科、整形外科、歯科等の医療機関がありとても利便性のあるところです。
「少子高齢化」という言葉が定着して久しいですが、市街地と田舎では温度差があり、田舎へ行くほど、手押し車や杖を突いて坂道を歩いている姿を散見する機会も多いです。少なからず、世間が言うほど高額の年金暮らしとは程遠く、見る限りではそんなに裕福とは言えない姿であり、一度見て高齢者の置かれた現状を見ていただければ、コミュニティの必要性をご理解いただけると思います。
プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトを通して高齢化社会に貢献したいと思います。小さくても地域に定着したホームとすることで社会貢献でき、また、自治体や連合町内会に社会福祉協議会等とも連携を図りよりよい社会を築いていきたいと思います。
最後になりましたが、「コンソーシアムさくらぐみ」を立ち上げのために、皆様方の多くのご支援を賜りますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 安廣正義(コンソーシアムさくらぐみ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
シニアクラブハウス『コンソーシアム さくらぐみ』として、親しみやすい自由な場所を提供します。プロジェクトで集まった支援金は、シニアクラブハウスとしての既存建物の購入および改装費用の一部に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金および借入で補填
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プロフィール
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リターン
10,000円+システム利用料

【返礼品】備前焼ぐい吞み
【返礼品】
備前焼緋襷のぐい吞みを贈呈いたします。(形状は個々に異なります。)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
100,000円+システム利用料

【返礼品】備前焼陶板
【返礼品】
備前焼作家の備前焼陶板を贈呈いたします。(作者の作品は形状が個々に異なり趣があります。)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 50
- 発送完了予定月
- 2023年4月
10,000円+システム利用料

【返礼品】備前焼ぐい吞み
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備前焼緋襷のぐい吞みを贈呈いたします。(形状は個々に異なります。)
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100,000円+システム利用料

【返礼品】備前焼陶板
【返礼品】
備前焼作家の備前焼陶板を贈呈いたします。(作者の作品は形状が個々に異なり趣があります。)
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