いよいよ終了間近：三宮直也氏より、お礼のメッセージとDropKitの機能の紹介

DropKitのアプリ開発を担当しておりますキートン・コムの三宮（さんぐう）です。

おかげさまで第一目標に続いてNEXT GOALも無事達成することができました。ご支援いただきました皆さまには、この場を借りてお礼申し上げます。たくさんのご支援と励ましのメッセージ、本当にありがとうございました！

【DropKitの機能をご紹介】
DropKitは「マッチング」「グループわけ」「せんつなぎ」など複数用意されているテンプレートから学習課題を簡単に作成できるアプリです。

その中から今回は「せんつなぎ」について簡単にご紹介したいと思います。せんつなぎはマッチング課題と似ていますが、各カードの横に線をつなぐポイントがあり、ドラッグ操作でカード同士を線でつなげるのが特徴です。小学校の学習ドリルにも登場するので、馴染みのある方も多いのではないでしょうか。

例えば、絵カードと文字カードを結びつける課題をつくれば単語の学習になりますし、「ぼうしを」「かぶる」のように名詞と動詞の文字カード同士を結びつけるようにすれば文章課題をつくることができます。

また、上記の画像のように３つのカテゴリの中から選んで線をつなぐという「一対一対一」の課題をつくることもできます。アイデア次第でいろいろな学習課題がつくれますので、様々な場面でご活用いただけるのではないかと思います。

【現在の開発状況について】
現在、2023年夏ごろのリリースを目指して製品版の開発を進めている段階です。アプリの完成までには、まだまだお時間をいただくことにはなりますが、ご期待いただけましたら幸いです。

DropKitの開発の状況や機能紹介については、下記のページにて随時お知らせしていく予定ですので、ぜひ一度ご覧ください！

noteマガジン「DropKitの記事まとめ」
https://note.com/keatonlabo/m/m75c10eec274b

それでは引き続きDropKitをよろしくお願いします。