東北のNPOに持続的な支援を!米国ファンドレイジング大会参加!
東北のNPOに持続的な支援を!米国ファンドレイジング大会参加!

支援総額

520,000

目標金額 500,000円

支援者
47人
募集終了日
2017年3月31日

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2017年02月21日 07:54

アメリカのファンドレイジング大会に参加する意義(2)

アメリカの大会に参加することは、もうひとつ重要な意義を持っています。それは、3年前にタイのバンコクで開催された「アジア防災閣僚級会議」に福島のNPOを代表して出席した際に、とても悔しい思いをした経験があるからです。
 

アジア防災閣僚級会議にて

 

海外で防災や被災地復興に取組むNGO関係者からは、「福島から来たの!?福島は人が住めないところではないの?」あるいは「日本はテクノロジーが非常に発達しているのだから、原発事故はもう収束したんでしょ?」と、いずれも極端な指摘を受けることが少なくありませんでした。福島に住む私たちにとって、それらは当然のように事実と異なると分かっていますが、海外ではまだまだ『福島』が正しく理解されていません。海外での福島に関する報道を見ていても、一面的な福島のみが取り上げられる傾向にあり、なかなか全体像を正しく伝えることは難しいのだということが分かります。

 

米国ファンドレイジング大会は、世界中のNPO・NGO 関係者が集まる場です。NPOやNGOは個別の課題解決のために活動するばかりではなく、地域の様々なセクターを繋ぎ、手を携えて地域を創っていく上で中心となる重要な存在です。ネットワークのハブであるNPO・NGOが、それぞれの地域・それぞれの国で正しい福島を語ること、私たち福島や東北のNPOがどのような課題を抱えそれをどのように解決していこうとしているのかの意思を伝えていただくことには、継続的に活動する基盤を作る上でとても大きな意味があります。

 

そうしたことを踏まえ、私は米国ファンドレイジング大会で一方的・受け身の姿勢で「学ぶ」だけでなく、自ら福島・東北のことを発信し、少しでも多くの方に福島・東北のNPOがどのような課題を持って、どのような活動をしているのかを伝えたい、理解を得て共感を広げたいという強い意思を持っています。
 

リターン

5,000


【A.お礼の気持ちを込めたポストカード】

【A.お礼の気持ちを込めたポストカード】

・米国ファンドレイジング大会の開催地・サンフランシスコから、現地で調達した素敵なポストカードでお礼状をお届けします

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

10,000


【B.報告レポート】

【B.報告レポート】

Aに加えて、
・読むだけで米国ファンドレイジング大会に参加した気分になれる報告レポート(PDF版、非売品)をお届けします

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

5,000


【A.お礼の気持ちを込めたポストカード】

【A.お礼の気持ちを込めたポストカード】

・米国ファンドレイジング大会の開催地・サンフランシスコから、現地で調達した素敵なポストカードでお礼状をお届けします

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

10,000


【B.報告レポート】

【B.報告レポート】

Aに加えて、
・読むだけで米国ファンドレイジング大会に参加した気分になれる報告レポート(PDF版、非売品)をお届けします

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月
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