教育の平等への第1歩

はじめまして！ 学生団体SWITCH 企画部3年 石川和樹です！

このメッセージを閲覧していただき、ありがとうございます。

私からは実際にカンボジアで発見したポジティブな点と改善点についてお話させて頂きます。

カンボジアに訪れる前の私は、この国の全てにおいて「改善しなければいけない。」という気持ちでいました。しかし、実際にカンボジアの村でたくさんの人と関わり普段の日本の生活では感じたことの無い「ひとりひとりの繋がり」や今まで感じたことの無い「しあわせ」を学ぶことができ、支援のために行ったはずのカンボジアで新しく得られることが多くありました。そして、すべてを先進国のように変える必要はないのではないかと感じるようになりました。

しかし、教育においては別です。

あれほど目をキラキラ光らせるカンボジアの子供たちが「生まれた環境」という要因だけで一生苦しい生活を強いられたり、将来の可能性を狭められることがあってはならないと思います。

衣服というのは生活必需品です。教育よりも優先せざるを得ないものだと思います。

カンボジアの家庭にとって綺麗なTシャツ1枚を買うのは大きな出費です。そこをこのクラウドファンディングでカバーすることにより間接的な教育支援にも繋がると考えています。

カンボジアの子供たちの「教育の平等への第1歩」として、想いの乗ったご支援をクラウドファンディングという形で届けていただければ幸いです。

 最後まで読んで頂きありがとうございました。