カンボジアの温もり

学生団体SWITCH広報部3年の大箭咲空です！

私は今年の3月にカンボジアに滞在してきました。

初めての海外ということで何も分からない手探り状態で不安もありました。

初海外がカンボジアって大変そうだね、そんな言葉も言われた事があります。

しかし、村の人と触れ合い子ども達と過ごした5日間は力強くかけがえのない思い出として残っています。

環境に慣れるのは時間がかかりましたが、笑顔が溢れて生きる事に前向きな姿がそこにはありました。まだ言葉を話せないぐらいの小さい子が自分の言葉を真似して一生懸命喋ってくれたり、大きな声で自分の名前を呼んで嬉しそうに抱きついてくれる子がいたり、純粋で素直という言葉では表しきれないぐらいの温もりを感じる事が出来ました。

私はたった5日間という短過ぎる期間で感じた沢山の温もりを、私達の活動を通してカンボジアに恩返しをしていきたいです。

大きく情勢や環境を変える事は出来なくても、学生団体SWITCHや日本の学生、企業様、支援者様全ての人の想いが届けば素敵だなと思っています。