【夏期スタディツアーに行って来ました】

我々I-RISは今夏実際にラオスに渡航し、計5校の小学校を訪問しました！🏫

小学校でのスタツアでは、ラオスの子どもたちと一緒にラジオ体操やだるまさんが転んだ、大縄跳びなどをして、メンバーみんなで楽しみながら子供たちと交流する事ができました！

また、教室での授業では日本の文化である七夕の短冊にみんなでお願いごとを書いたりおにぎり作り体験を行い、実際に文化に触れる形でラオスの子どもたちに日本について知ってもらうことができました🍙🎋

また、ポームアンノイ小学校では校舎のペンキ塗りのお手伝いをさせていただき、綺麗な壁に塗り替えることができました！

以前から訪問させていただいているトンペー小学校、ポームアンノイ小学校、タバーク小学校に加え、

コーハイ小学校、ノーンメーク小学校の2校に新しく訪問させていただきました。

その2校はまだ支援できておらず、他の学校に比べて校舎の造りが甘く、雨やシロアリによる被害がかなり大きい様子でした。

ラオスにはこのように、まだまだ教育環境の整っていない小学校が沢山あります。

現地の子どもたちの教育環境や現地での生活を目の当たりにし、我々が受けて来たものとの差に衝撃を受けることもありました。

しかし、そこには日本の子どもたちと同じように大きな夢を持ち一生懸命学習に取り組む、素敵な笑顔で溢れる子どもたちの姿がありました。

その姿は我々が頑張る理由になりました！

ラオスの将来を担う子どもたちのために、我々の活動にも一層力を入れていきたいと思います！

今後ともラオスへのご支援、ご協力よろしくお願い致します。