【活動報告】TNRM組の子怪我 パートⅡ

5月某日。

またTNRM組のブーちゃんが怪我をしている。

前回の怪我から2週間後の出来事。

良くなったと思っていたらまた悪化している。

最近は連日、彼らの喧嘩の鳴き声がする。

しかし、気性の荒いブーちゃんを保護するスペースを確保することが難しい。

行動範囲が広いブーチャンは、「箱」に入れられることを望んではいない。

「箱」はそれなりにスペースはある「箱」でなければいけない。

ボスになりたがるブーちゃんを受け入れる保護猫メンバーが今はいない。

（もう少し待ってね、シェルターの件、がんばっているから…）

そんなことを思いながら、また抗生物質を餌に混ぜる。