岩手からの贈り物

週末はパルクール広島メンバー２チームに分かれて土日とも地域のイベント、映画撮影協力と充実した土日を過ごしました。僕も２つの現場で２つの役をしっかり演じさせていただきましたよ。

 

 

 

 

様々な現場で色々な衣装、メイク、髪型に変身させていただけるのは本当に貴重な経験です。そして写真以上にこれまでの様々な僕の姿を皆様にお伝えしてきたのは…。

 

 

 

 

 

 

 

前回ご紹介させていただきた岩手、盛岡の瞳さんによる似顔絵だったりします。

SNSのアイコン画像に使っていますので見覚えのある方も多いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

パルクール広島のメンバーからは「まるで目の前で描いてもらったみたい！」との言葉が出るくらい僕の特徴を捉えた絵はどれも僕の宝物なんです。

 

 

 

この絵なんか本当によく僕の性格や振る舞いが滲み出てて思わず笑顔になってしまいます。

 

 

 

 

 

実はこの似顔絵、何か特別お願いして描いていただいている訳ではないのです。岩手と広島に離れ、職業も生活も全く違う２人です。でもその距離、日々の暮らしを繋げるのはやっぱりパルクールを通して結んだ友情なんですね。

 

 

 

僕が何かに挑戦するとき、何かを達成した時、その決意を讃え、さらに強く前に進む後押しをしてくださるかのように瞳さんは連絡をくれ、労いの言葉と、絵を通して言葉にし尽くせない温かい気持ちを届けてくれました。

 

 

 

そして今回の日本初の屋内専用パルクールジム建設に向けたプロジェクトに向けて最新の似顔絵がこちら。パルクール広島のコーポレートカラー、初回生産当時のTシャツで書いてくださったのも瞳さんが僕たちの活動をずっと見守ってくださったからこその粋な計らいです。

 

 

 

仕事、家族、そのほか日々様々なことがありつつもこんなに遠くに離れている仲間のことを思って時間をかけ、才能を活かし、感動を届けてくれる。

 

 

僕は彼を一人の男として、父親として、プロとして心から尊敬しています。そしてこのような熱く強い結びつきが「大人」になっても絶えないのはパルクールならではだと、この世界に関わり続けてよかったと確信する毎日です。

 

 

 

鍛えた心身の強さを周りの人のために生かす、パルクールの理念は生き方を変え、人を育て、支え、繋げます。

 

 

 

そのような文化を広め、より多くの人の幸せな未来を夢見て仲間達は全国で僕を支え続けてくれています。そんな素敵な文化が形になったジムを広島に。残り１ヶ月何卒宜しくお願いいたします！

 

 

Parkour広島

代表 荒本 英世

090-9411-8152

parkourhiroshima@gmail.com