ガザの人たちの命を守りたい!:緊急医療支援

支援総額

3,198,000

目標金額 2,000,000円

支援者
272人
募集終了日
2024年1月9日

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2024年01月08日 15:29

凧揚げ in 釜石 2024

1月8日(祝)、釜石でガザの平和を願い、凧揚げ大会が開かれました。
今回は学生さん中心で運営をされており、日本リザルツからは理事長補佐の黒岩とインターンの制野が参加しました。
 
制野から早速、実況中継の様子が送られてきました。
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凧揚げはうのすまいトモスという場所で行われました。
まず凧作りの様子です。壁の左側には白須さんからのメッセージとリザルツのTシャツが展示されていました。

右側にはメッセージが貼られました。

凧作りの様子です。

お父さんがガザってこう書くんだよと教えてもらい、こどもが「がざ、へいわ」と自分の手で書いていました。

日本リザルツのOBである大崎さんや釜石で私たちの事業を手伝ってくださる木下さんにお会いすることができました。
光の箱は縁にみんながガザへのメッセージを書いていました。この子のお母さんが英語の先生をしていて、ガザの医療協力隊?らしく、みんなに世界のことを色々教えてくれて興味を持った中学生が数名来てくれました。
 
真ん中の子は平和の文字の下に人間以外のたくさんの生き物や動物を描いていて、みんなが平和になれればいいなと言っていました。右の子はたくさんのハートに平和になって欲しい仲良くして欲しいと言う想いを込めたと教えてくれました。
唐丹中学校の2人は一つの国旗だけじゃなくて二つ書くことで、どっちかだけじゃなく一緒に頑張ることが大事だと言っていました。両国の代表的な花を折り紙で作ってくれました。
メッセージとして、絶対会いに行くからそれまで頑張ってください、離れていてもそばにいると思ってほしいと言っていました。
 
凧揚げがはじまりました。お写真いっぱいでご紹介させていただきます。
 

思い切り走って楽しそうでした!

今日はUNRWAガザ事務所の吉田美紀さんと10月にガザから訪日していた中学生のジェナンさんともオンラインで交流し、凧をお見せしました。
運営に携わっている大学生のお二人がメッセージとして、みんなが平和を祈ってメッセージを書いてくれたことや釜石でも一緒に頑張ろうねと自分ごととして子供達が捉えていたことが印象的だったことを伝えていました。
 
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理事長補佐の黒岩からも「晴天に恵まれ、たくさんのメディアが取材に来ました」と報告がありました。白須理事長の発案で2011年の東日本大震災直後からはじまった凧揚げ。10年以上経ち、若い人に継承され、未来に続いていく姿が、非常に頼もしいですし、嬉しい限りです。今後のみなさんの活動にも期待したいです。

 

 

 

リターン

1,000+システム利用料


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1,000円コース

・お礼のメール
・現地の活動報告の紹介

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


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3,000円コース

・お礼のメール
・現地の活動報告の紹介

申込数
58
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

1,000+システム利用料


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1,000円コース

・お礼のメール
・現地の活動報告の紹介

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


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3,000円コース

・お礼のメール
・現地の活動報告の紹介

申込数
58
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月
1 ~ 1/ 7


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