教員の働き方改革が、子どもたちの未来を創る。
教員の働き方改革が、子どもたちの未来を創る。

支援総額

3,707,000

目標金額 1,500,000円

支援者
264人
募集終了日
2017年11月20日

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2017年10月25日 18:46

代表浅谷があなたの疑問に答えます!

 

こんばんは!いつも温かいご支援とコメントありがとうございます。

日本教員多忙化委員会の栗山です。

 

今日は代表の浅谷に色んな質問をぶつけてみました!

 

 

==

 

Q.なぜこのプロジェクトを立ち上げたのですか?

LOUPEは、昨年度から事業化を本格開始して、会社としても軌道に乗り始めできることが増えてきました。一方、民間企業として営利にならないことに取り組めないもどかしかもありました。
そんな中、日本財団が主催する"SOCIAL INNOVATION FORUM 2017"と出会いました。この座組であれば、きちんとコミットできる。そんな想いで応募をしました。


Q. これって行政がやることなのではないでしょうか?
A. 学校教育は資本主義と社会保障が混ざった領域です。そのため、行政がやるべき領域もあれば、民間で代替できる領域もあります。医療分野は構造が似ていて、例えば国がすべての医療機器や製薬を開発するって無理ですよね?

同じように、民間と行政で分担をして前に進んでいく必要があります。今回のプロジェクトでは、課題を洗い出し民間でできることは民間へ、行政しかできないことは行政へと振り分けをするファシリテーション的位置付けのプロジェクトです。


Q. そもそも先生のレベルが低いからなのではないですか?
A. OECDからも日本の教員の質は太鼓判をもらっています。

絶対評価をするのであれば、何を持って先生の良し悪しを評価するのか、物差しを設定した上でフェアな評価をする必要があります。また、是非他国の先生とも比較をしてみてください。


Q. 先生だけじゃなくて他の業界だって忙しいと思うのですが...
A. 学校の環境改善のために先生の多忙化を解決する必要があるので、他の業界が忙しいという問題は論点がズレています。


Q. なぜこのプロジェクトをやっているのですか?
A. 経済合理性のみで考えると、いかにスピーディーに解を出し、短期間で結果を出すかが重要です。それはそれで素晴らしい。しかし、そういった短期的な目線だけで人が動いてしまったら、未来は誰が作るのでしょうか?未解決の解決困難な課題は誰が解くのでしょうか?誰かが解いてくれるのでしょうか?

僕は、そういった未解決で解決困難な課題を解決するために高等教育を受けてきたと思っていますし、まだ解かれていない証明を解く数学者のように事業に取り組み、困難な道ではあるが大きなインパクトを出せる道を起業家として歩んでいくと決意しています。

 

Q.最後に何か一言!
色んなご意見があるかと思いますが、間違いなく言えることは、「学校教育の質は国力にダイレクトに影響を与える」ということ。

そして、そのキーパーソンは「先生」であるということ。

既にご支援いただいた方には心より感謝申し上げます。
是非みなさんのお力添えをお願いいたします!

 

 

 

==

 

 

ご覧頂きありがとうございました。

これからも事務局一同、前に一歩一歩進んでいきたいと思っておりますので、みなさん何卒よろしくお願いいたします!

 

日本教員多忙化対策委員会
栗山

 

▼プロジェクト詳細はこちら

 

リターン

3,000


alt

サンクスレターをお送りさせていただきます!

・お礼のメールをお送りさせていただきます

申込数
119
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

10,000


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とらの巻(冊子)をデータで送付させていただきます!

・お礼のメールをお送りさせていただきます
・とらの巻(冊子)をデータで送付させていただきます

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年5月

3,000


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サンクスレターをお送りさせていただきます!

・お礼のメールをお送りさせていただきます

申込数
119
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

10,000


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とらの巻(冊子)をデータで送付させていただきます!

・お礼のメールをお送りさせていただきます
・とらの巻(冊子)をデータで送付させていただきます

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年5月
1 ~ 1/ 9


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