学生の力で新しい『未来』を切り拓く

こんにちは！学生団体BAOBABの上田百花です。まずはこの活動報告をご覧いただきありがとうございます。

私たち学生団体BAOBABはカンボジアの農村地帯で毎年花火を打ち上げる活動を行っています。

今回は私がその学生団体BAOBABになぜ参加したのか、そしてBAOBABを通して何を成し遂げたいのかお伝えさせて頂きます。

私がBAOBABの6期生として参加した第一の理由は、将来に向けて、企業、そして社会に貢献するために役立つスキルを磨くことができると感じたからです。

具体的に私が磨いていきたい能力は、他者と連携し、強調していくコミュニケーション能力と、物事を正しくかつ着実に進める準備力です。

現在、学生団体BAOBABは、企画部・経理部・広報部の部署に別れているのですが、私は広報部に所属しています。

私の思う広報部の役目は、ソーシャルメディアを通して、フォロワーや顧客など、外部とのコミュニケーションを図り、組織の活動やビジョンを伝えることにあると感じます。

私は、対外的なコミュニケーション能力と、リアルタイムで正しい情報をSNSに発信するための準備力を必要とするこの広報部で、実践的なスキルを磨いていきたいと思いました。

現在、学生団体BAOBABは、関西の学生14名とOB･OGで構成されており、基本的な運営は学生14名で行っております。

学生自身が主体となり、プロジェクトの企画・運営を手掛け、困難な状況に直面した時は、メンバーが多様な視点を活かして協働することで、問題を解決する力を磨いています。

そして、メンバー全員が、カンボジアで花火を打ち上げるという挑戦に立ち向かっています。

しかし、この道のりは決して私たちだけで歩めるものではありません。

カンボジアで花火を打ち上げるというプロジェクトを実現するには資金が必要となります。

このプロジェクトを成功させるためには、皆様の力が必要です。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。

ご拝読ありがとうございました。