
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2024年11月29日

【緊急支援|大分市 大規模火災へのご支援を】
#医療・福祉
- 現在
- 3,800,000円
- 寄付者
- 450人
- 残り
- 41日

【フィリピン地震 緊急支援2025】一人でも多くを救うために
#国際協力
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 40日

フィリピン・セブ島沖地震|命をつなぐ緊急支援
#国際協力
- 現在
- 186,000円
- 寄付者
- 34人
- 残り
- 10日

障害のある子どもたちの笑顔のために。久美学園修繕プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,617,000円
- 寄付者
- 97人
- 残り
- 8日

【災害】「MOLARA」で命を守る!災害時の生理対策にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 859,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 10日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,221,000円
- 支援者
- 339人
- 残り
- 6日

断らない救急を守る|一刻を争う命を支える、ハイブリッド手術室導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 11,017,000円
- 支援者
- 175人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
▼自己紹介
私たちは東京都小平市にある白梅学園大学村上ゼミに所属し、保育者等を目指して日々、子どもや保育について学んでいる学生です。本ゼミでは、未来を担う子どもたちに、笑顔で楽しく、子ども時代を自分らしく過ごしてほしいという願いのも、「子どもと保育の未来空間」(Instagram:@hoiku_miraikukan)というプロジェクトを立ち上げ、これまで様々な活動を行ってきました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今回のプロジェクトを立ち上げたきっかけは、8月に能登半島を訪れたゼミの担当教員の村上先生から、現地の復興が想像以上に遅れていることを伝えられました。能登半島では、地震後から人口が減る中で、特に子どもの数が減っている。そのために、観光施設を開きたい、飲食店を再開したいなどの思いがあっても、その実現は難しい、もしくは開店しても人手不足にて時間を制約せざるをえない状況にあることも知りました。そうした状況を知る中で、保育者を目指す学生として少しでも力になれることはないかと思いました。これまで、何度も能登半島への支援に関する声がゼミ生から上がりましたが、現地の状況もなかなかわからず思いとは裏腹に戸惑いを感じていました。それゆえに、現地の状況を知った今、被災地で復興に向けて頑張っている方々に対して、様々な制約はありながらも可能なことを行っていきたいと思うようになりました。東日本大震災の被災地の現実をみても、2011年から13年経ちますが、本当に被災地の人々が心から復興できたかどうかは難しい一方で、少しずつ私たちの心からその記憶は薄れつつあります。そこで、大学おける学びを生かして、能登の子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごすことができないかと思いました。また、能登半島では、今回の地震をきっかけに人口が減りつつあり、しかも子どもたちの数が減っていることを知りました。それゆえに、なおさら、未来を担う子どもたちと、ともに笑顔を共有し合える時間を作りたいと思いました。以上が、本プロジェクトを立ち上げたきっかけです。
▼プロジェクトの内容
石川県珠洲市にて、復興支援を行っている宮口智美さんのご協力のもと、本町ステーションにて、親子を対象としたワークショップを行います(イベント型支援)。ワークショップでは、第一弾として12月に、クリスマスを迎えることから「スノードーム」を作ります。それに加えて、ソルトペイントで「Thanks カード」も作る予定です。子どもたちが制作したスノードームとThanksカードは、制作後、自宅や避難施設に持ち帰って飾っていただき、ワークショップの思い出になることを願っています。具体的内容については、当日のチラシを参照ください。また、本ワークショップにて使用する絵の具は、化粧品やスキンケア用品を扱う株式会社ポーラさんからの提供になります。ポーラさんでは、SDGsの一環として、使わなくなったメーク用品を絵具に変え、再利用する取り組みを行なっています。この絵の具を水に溶かし着色すると、光の具合によって、細かく輝くラメが特徴になります。詳細は、下記の写真をご覧ください。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回のプロジェクトをきっかけに、能登半島にある珠洲市の親子とつながり、それだけでなく将来的には高齢者をはじめた世代と人々とつながっていきたいと考えています。
東日本大震災の教訓から、支援のあり方には現地にて足りない物資を送ったり、倒壊した家屋を修理したりするだけでなく、イベント型支援のようなものもあります。本ゼミにてできることは、主に親子のワークショップや現地の人々とつながりあうような、心をサポートする面ではないかと考えました。直接的に現地にて、長期間にわたり支援を行うことは難しいですが、12月のワークショップを皮切りに、継続的に開催していきたいと考えています。それだけでなく、実現可能かどうかはわかりませんが、珠洲市の親子や高齢者の方々をはじめ、様々な世代の方々とつながっていきたいと考えています。その際に、対面だけでなく、オンラインによる機会も積極的に生かしていきたいです。例えば、珠洲市に住む子どもにとって、「おにいさん、おねえさん」として一緒に遊ぶ仲間として、大人の方とは「元気だった?」とちょっとしたお話ができるような存在になっていきたいと思っています。そして復興に向けて頑張っている人々が少しでも、ホッとしたり、勇気づいたりするような機会を、つくれたらうれしいです。その実現に向けて、様々な方の協力も得ながら取り組んでいきたいです。
プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、イベントは延期し、現地の方と相談して再度日時設定をして実施します。
何卒、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 子どもと保育の未来空間(村上博文)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
白梅学園大学 村上ゼミの学生が、能登半島地震にて被災された珠洲市の親子を対象に、おもちゃづくりなどのワークショップを行います(1年間に3回程度)。日々、震災の爪痕を目にしている子どもたちに、ワークショップを通して、「楽しかった」と笑顔になれる時間を作りたいです。 集まった資金は、当日のワークショップにおける材料費、会場費、交通費、宿泊費等に使用させていただきます。
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
500円
感謝の思いとともに、毎回、活動報告書を送ります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
1,000円+システム利用料
1,000円
感謝の思いとともに、毎回、活動報告書を送ります。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
500円+システム利用料
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- 発送完了予定月
- 2024年12月
1,000円+システム利用料
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- 発送完了予定月
- 2024年12月












