＊ピアニスト・星野さんの紹介＊

今日は、一緒に活動をしている　ピアニストの星野さんを紹介します。

 

私と星野さんとの出会いは　とても不思議な場所だったのです。

大学病院の小児科のキッズルームでした。

私は月に1回、キッズルームで診察待ちをしている子供さんたちのお世話をするボランティアをしています。そこでは紙芝居を読むこともあります。

その場所に、星野さんがボランティア仲間として、いらっしゃったのです。

優しい雰囲気の星野さん。子供さんたちへの細かい声掛けや気配りが上手です

 

今日は星野さんから、プロフィールを預かりましたので、ご紹介します！

 

「浜松の私立高等学校や磐田市内の中学校で講師として授業を担当する傍ら、

ピアノ教室を主宰し後進の指導に力を注いできました。生徒たちの発表の場として毎年3回のコンサートを企画・演出・出演。これまでも数々の演奏かいにソロ、伴奏、アンサンブルとして出演していました。

ボランティアでは幼稚園、小学校、中学校での読み聞かせと音楽の融合、病院でのキッズルームでの子供たちとの関わり合いの中で、子どもたちの心を育てていく必要性を感じ、このプロジェクトに参加しました！

どうぞよろしくお願いいたします。　　　星野」

 

ちょうど、一年前、星野さんからこんなことを言われました。

「宮本さん、一緒にコラボしませんか？」

その言葉で、私の世界が広がりました。

そして、夢を持ちました。

こんなに大人になっても、夢を持つことができる！

私の人生、もう、折り返している。ちゃんと、生きよう。

子供たちに伝えていこう。大事なことを！残していこう！って、思いました。

そして、今、ここにいます。

 

巡り会いはいつ、どこで起きるかわかりません。

神さまが結んでくださった星野さんとのご縁を大切に、同じ視線で同じ方向を向いて歩んでいきたいと思います。