沢山の皆さまに感謝

この度は沢山の方々から

拡散を頂き

動かなかった支援が動き出しました。

 

皆さまに厚く御礼申し上げます。

 

私は長崎県で観光資源として使われる

猫たちの煌びやかなその裏で

苦しむ猫たちを見てきました。

 

また、猫の被害で苦しむ人たちも

見てきました。

 

猫のその向こう側には

いつも人が関わり

その責任は全て小さな命に転嫁され

命はなかったことにされてきました。

 

今のこの豊かな時代に

取り残された猫たちは行き場を奪われ

明日への生きる約束さえも奪われています。

 

その1番の犠牲猫が幼猫です。

 

私はその命を救いたいのです。

 

2023年シェルターを立ち上げ

行き場のない野良猫たちの救出に

動き出しました。

 

2024年野良猫の不妊化に特化した

野良猫専門病院を立ち上げ

不幸な命を増やさない活動に力を入れて

おります。

 

そして2025年に目指すのは

シェルター拡充により

乳飲み子救出の枠を増やし

少人数でも管理が出来るように

隔離室を増設し、

回復期の猫たちのケアに力を入れるべくして

酸素室の設置を掲げて

クラウドファンディングにチャレンジしております。

 

資金不足・人材不足の続くこの活動でも

工夫することで幅を広げることが出来ると思っております。

 

長崎市と一緒に掲げる

殺処分ゼロの挑戦と継続！

 

どうぞ時間はまだあります。

 

皆さまのご協力で成立させてください！

宜しくお願い致します。

 

この世に生まれてきた小さな命を

全うさせるために。

 

一般社団法人長崎さくらねこの会

代表理事　山野順子