1日目の活動報告

バンクーバーでの活動、1日目のご報告をいたします。

1月31日、香港経由でバンクーバー国際空港に到着後、電車とバスを乗り継いで、今回のフィールドであるバンクーバーのジャパンタウンへ向かいました。
ジャパンタウン復興について、まずは現状を知るため、ハンティングを行いました。「ゾンビ」と呼ばれる薬物中毒者や、「アンハウスド(ホームレス)」と呼ばれる路上生活者が多数存在し、壁の落書きや道のごみ放置など、彼らの生活空間となっている現地の治安状況を示すものが、多く見受けられました。
活動2日目よりお世話になる、ジャパンタウンにある日本語学校にも足を運びました。こちらの学校は、保育園の機能も保持しており、子供達が保護者と一緒に車で通う姿も見られました。
ジャパンタウンのハンティング終了後の帰路で、バンクーバーの観光名所である、ガスタウンを通り、観光スポットの蒸気時計を発見しました。こちらの蒸気時計は、ジャパンタウンから徒歩10分ほどのところにあります。

時差ぼけと飛行機移動の疲れが抜けきらないまま1日目を過ごすことになりましたが、宿舎では翌日に向けてしっかりと休むことができました。

1日目のご報告は以上です。明日以降の取り組みも、こちらにて報告させていただきます。