「堀江裕介お別れの会(音楽葬)」開催のご支援のお願い
「堀江裕介お別れの会(音楽葬)」開催のご支援のお願い

支援総額

5,930,000

目標金額 1,500,000円

支援者
442人
募集終了日
2025年4月30日

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2025年04月24日 20:52

【追悼メッセージのご紹介③】

このクラウドファンディングも、いよいよ終了まで1週間を切りました

 

これまでに、当初の目標金額の3倍近いご支援をお寄せいただいております。

多くの皆さまが、堀江裕介の音楽と人柄を偲び、その想いを未来につなげたいという気持ちに、深く感謝申し上げます。

 

お寄せいただいたご支援は、「お別れの会」の開催だけでなく、今後の若手演奏家の支援活動や、堀江の志を継ぐための取り組みにも大切に活用させていただきます。

 

最後まで、引き続きのご協力・ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

引き続き申し込みフォームに寄せられました追悼文をご紹介させていただきます。

 

お別れの会参加ご希望の方は、下記のフォームよりお申し込みをお願いいたします。


 

音楽仲間

昨年堀江先生から「僕のリサイタルのためにサックスの小協奏曲を書いてくれないか」とメッセージを頂いた時、天にも登るお声がけでこの曲に人生をかけても良いと思える位嬉しかったです。

何故私の様な実績もない者に期待してお声がけ頂いたのか分からないけれど、憧れの堀江先生の人生をかけた大事なリサイタルに自分も応えたいという思いで何ヶ月も机に向かいました。

しかし、作曲がスランプになってしまいどうしても1音も頭に鳴らない、音が全く出てこなくなってしまい本当にもう作曲は辞めようと思う位心を病んでしまい、とうとう完成することが出来なかった私に堀江先生がかけて下さった言葉は「曲のことで、一生懸命考えて心を砕いてくれてありがとう。僕の曲のことで思い悩ませてしまって君が筆を折ることだけはさせたくなかったから、今は心の波が静まるまでゆっくり休んでくれたら嬉しいです。」という言葉でした。

普通だったら自分の人生を賭けた大事なリサイタルを台無しにされて、一生恨まれてもおかしくない立場でしたのに、まず最初に私の心を心配して下さり丁寧に優しく言葉を選んで下さったご配慮のおかげでいま自分は図々しく、厚かましくもこうして生き続けてしまっています。

いつか、何年かかるか分からないけれどこの辛い書けない時期を乗り越えて、自分の全てを込めた作品を献呈することが今後作曲人生の恩返しだと思っていた矢先、それが叶うことはなくなってしまい私は人生でもずっと心に大きな悔いを残したままになってしまいました。

今では何故私の様な者に期待してくださっていたのか。

堀江先生は、大きい期待を課して実力や実績のない自分に成長する機会をくださっていたのじゃないか。ご本人に確認出来ないままその疑問はずっと宙に浮いてしまっています。

堀江先生と接する少ない時間の中でもこんなにも「誠実」という言葉が似合う方がいるのだと心から思いました。音楽にも人にも誠実で大切にする人。

堀江先生の門下生の素晴らしさと人数の多さを見ても、自分にはこんな教育者、音楽家にはなれないと心から思ってしまう位心から尊敬しています。

堀江先生ともっと接することで自分も能力以上に頑張りたい、この人に認めてもらいたい、自分が与えて貰うだけでなくこの人にもなにか刺激を1ミリでも与えられる様に勉強を頑張りたい、もっとお話しを沢山聴いたり、その誠実さに触れたいと、後悔は募るばかりです。

堀江先生、心からのご冥福をお祈り致します。

 

教え子・門下生

堀江先生には高校3年間お世話になりました。卒業後も、在学生に進路の話をしてあげてほしいと何度かご連絡をくださり、10年以上経っても覚えていてくださって嬉しかったです。
昨年、明和に遊びに来てねと言っていただいていましたが、しばらく忙しかったこともあってまた今度…と思っていたら、お会いすることができなくなってしまいました。先生はいつでも学校にいて、いつでもあたたかく迎え入れてくれるような気がしていたので、本当に本当に悲しいです。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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ムジカウィンドオーケストラ

中学生の際にアンサンブルコンテストで審査をしていただき、講評用紙を通じてアドバイスを頂いただけではなく、堀江先生の言葉に励まされました。その後あった別のコンテストではより良い結果を残すことができ先生には今でも忘れないくらい感謝しています。
そんな堀江先生が指揮をされている楽団にエキストラとして最近呼んでいただき、時間を経て今度は一緒に音楽をつくることができ、大変心に残る演奏会になりました。
いつかまた堀江先生と音楽をつくりあげてみたいと思っていた中での訃報は受け止められませんが、堀江先生との出会いを忘れずに音楽を頑張り続けたいと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。

 

音楽仲間

中学生の際にアンサンブルコンテストで審査をしていただき、講評用紙を通じてアドバイスを頂いただけではなく、堀江先生の言葉に励まされました。その後あった別のコンテストではより良い結果を残すことができ先生には今でも忘れないくらい感謝しています。
そんな堀江先生が指揮をされている楽団にエキストラとして最近呼んでいただき、時間を経て今度は一緒に音楽をつくることができ、大変心に残る演奏会になりました。
いつかまた堀江先生と音楽をつくりあげてみたいと思っていた中での訃報は受け止められませんが、堀江先生との出会いを忘れずに音楽を頑張り続けたいと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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音楽仲間

堀江先生とは20年前以上前、先生がまだ大学生の頃からお世話になっていました。先生がプロデビューして始めてのコンチェルトを当団の定期演奏会で共演させていただき、、緊張で震える先生の背中から発せられた素晴らしい音色に感動したことは今でもよく覚えています。あの時のクレストン、シーガルは宝物になっています。
以降、定期的なレッスンやプライベートな場も含め様々な場で大変お世話になりました。
アマチュアの私たちのことを常に大事に考えてくださり、深い音楽の話や、業界や教育の場でのちょっとした裏話、なによりいつも屈託のない笑顔で、本当にフランクに接してくださる先生のことが大好きでした。
私たちにとっても、サックス業界にとっても、日本の音楽界にとっても、とても大きな存在であったと思います。その喪失感は月日が経っても決して埋められるものではありませんが、先生が遺された多くの財産の中の1片として、アマチュアの私たちにも協力ができることがあればと思っています。

親族

裕介くん
今年も飯田で「オーケストラと友に音楽祭」が始まります。そこに裕介くんがいないということが、全く信じられません。毎年GWに裕介くんに会えることが、本当に楽しみでした。あなたの指導を受けた中学生・高校生たち、あなたの音を聴いたすべての人が、その音に、人柄に、魅了されていました。
もっと裕介くんの音を聴いていたかった。もっとたくさん、話がしたかった。
どうか空の上から、裕介くんを想う人たちのことを見守っていてくださいね。あなたのことを想いながら、心を込めて音楽を続けていきます。ありがとう。

 

 

【堀江裕介 お別れの会 参加申し込みのご案内】

お別れの会参加ご希望の方は、下記のフォームよりお申し込みをお願いいたします。

 


【開催概要】

  • 日時:2025年5月24日(土) 15:00 開会(14:00 受付開始予定)

  • 会場:春日井市民会館 大ホール

     (〒486-0844 愛知県春日井市鳥居松町5丁目44)

  • 内容:追悼演奏、関係者によるスピーチ、映像上映、献花 ほか

 

 

▶︎ 参加申し込みフォーム

https://forms.gle/dfdTRpyZxk5RHG6R7

 

リターン

5,000+システム利用料


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故人を偲ぶためのご支援5000

本会の開催費用として活用させていただきます。

申込数
220
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

10,000+システム利用料


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故人を偲ぶためのご支援 1

本会の開催費用として活用させていただきます。
当日のプログラムを郵送させていただきます。

申込数
144
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

5,000+システム利用料


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故人を偲ぶためのご支援5000

本会の開催費用として活用させていただきます。

申込数
220
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

10,000+システム利用料


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故人を偲ぶためのご支援 1

本会の開催費用として活用させていただきます。
当日のプログラムを郵送させていただきます。

申込数
144
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月
1 ~ 1/ 5


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