マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!
マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!

支援総額

5,373,000

目標金額 4,000,000円

支援者
297人
募集終了日
2018年6月14日

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2018年05月18日 16:01

残り50万切りました!

 すこーしずつですが、数字が伸び続け、目標金額まで50万切りました!

 あと、12%…。

 

 残り27日…。

 

 頑張りたいと思っておりますので、皆様のご協力の程、お願いいたします。

 

 

 そんな昨夜は夜遅くまで、スカイプでアメリカの渡米先の大学と連絡を取り合い、受け容れるにあたり、さまざまな合理的配慮を話合いました。

 お風呂やトイレは共有でいいか、それともプライバシーを尊重してほしいか・・・。

 性自認はどちらか、さまざまな質問を聞かれ、また私も不安に想っていることをぶつけられて、何も、大きくは進んでいないけれども、なぜか、ホッとしました。

 

 でも、それは、医学的な障害を見るのではなく、私という人を見て、私の考えを尊重しつつ、障害に関係するところの合理的配慮を話し合いながら、共に考えてくれる人だということを感じたからだと思います

 

 

 お蔭様で、寮の方は、話が進み、その障害学生支援センターのコーディネーターが寮の担当者と話し合いを持ってくださることに…。

 

 話合って、寮に求めることは

1、介助者が共に寮に住んで良いだけではなく、空いてたら、休憩部屋まで別部屋を用意してくれること
2、呼吸器のおくスペースと車椅子のアクセスが充分できる部屋の用意をすること
3、緊急時を考え、逃げやすい1階にしてくれるとのこと
4、ギャッチアップする福祉用のベッドを用意してくれること
5、褥瘡予防用の今使っているタイプのエアマットを用意してくれること、
6、胃ろうの注入が、周りの目や清潔的にできる環境を整えること

でした。

どこまで、合理的配慮が通るかは、寮の人の返事次第ですが、「こんなことまで求めていいんだ!」と逆に気づかされたというか、それだけ、「ここまでお願いしたら、わがままって思われるんだろうな」と窮屈に生活してきた自分を発見しました。

 

最後に支援センターの人の

「学業を受けるのに、寮で他の人と同じように楽しむ権利だってあるし、同じように勉強する義務がある。でも、寮が障害者にとって使えないもの、もしくは、障害ゆえにストレスになるんだったら、キャンパスで席に着いた時点で、差が生まれているでしょ?それじゃあ、他の人と平等な教育を得ているとはいない。だから、私達はあなたが寮でも差別を感じること、アドバンテージを取られていると感じるものを一切なくしていきたいと思っている。でも、それは、わたしにはできない。あなたが声を上げて、これじゃ困ります!とハッキリといって始まるもの。そこから、その時その時共に何がベストか模索して解決していける。私はあなたにはなれない。でもあなたの味方となり、力となる自信がある」

という言葉は、胸に響きました。

 

私もそんなことを言える、強い当事者になりたい!

 

より、アメリカで学んでくるのが楽しみになってきました!

 

ダスキンに必要な書類もすべて提出したし、本当に、残るは、経済面のみ!

 

残り50万の壁は乗り切りたい!

 

皆様、気持ちも準備も、いつでもアメリカに行ける状態です。

なので、どうか、ご支援の程、よろしくお願いいたします。

リターン

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月
1 ~ 1/ 10


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