門脈体循環シャントのシベリアンハスキーを助けてください

　例）※以下にショッキングな表現が含まれる画像があります。

 

 

 

このプロジェクトを支援、応援していただいた皆様、本当にありがとうございます⭐️

 

無事達成することができました😌

 

当初、手術費は60万円ほどと聞いていましたが、ハクが成長したことにより、入院費の増額や手術中の輸血が必要となり、60万円では手術ができなくなってしまいました。

 

術後の検査なども必要なことがわかりました。

術後の検査はいつものかかりつけ医でしてもらいます。

 

手術は前回と同じで難しい手術になるので県外に外部の先生を呼んでいただいて手術になります。

大変申し訳ないのですが、

新しくネクストゴールとして116万円を目標金額にさせていただきたいです🙇‍♀️

 

 

ハクが10キロほど成長したことにより、

A病院　入院費、手術代が➕20万円

B病院　CT検査や血液検査で➕20万円

 

 

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

 

▼自己紹介

初めまして☺️

数ある中からこのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます🙇‍♀️

大阪在中の尾上です！

夫と私と子供3人の5人家族でした！

 

シベリアンハスキーのハク(5ヶ月)との出会いはペットショップで一目惚れでした🥰

元々犬を飼いたいと家族で話していて、

その時に出会ったのがハクでした。

 

ハクは、とにかくボールが大好きで、口に咥えれるボールならすぐ取りに行き、ハクのベッドに持ち帰る子で、ハクのベッドはいつもおもちゃだらけです💦

寝る時は大体へそ天で、お腹を触るとすぐにへそ天、無防備な姿がとても可愛いです！

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今年の5月5日に一目ぼれでハクちゃんをお迎えしました。迎い入れた当日から嘔吐・下痢があったので環境の変化によるストレスぐらいかなっと思い、5月7日に念のため病院へ行き下痢止めを処方していただきました。他に気になっていたことでお水を入れた分だけ飲むことが見受けられたので獣医師の先生に相談をしたらハクちゃんが体重5㎏なので300㏄ぐらいにしてくださいと言われたのでそのようにして経過を観察することになりました。それから1週間ごとに病院へ通院するが食欲不振や体重が増えないことや涎が多く出たりと心配事が増える一方でした。

6月13日に3回目のワクチンで病院に行ったらワクチン前の身体検査で熱が39,3度やずっと体調が安定していないこともあり血液検査を先生に勧められ血液検査を行った結果、高アンモニア血症・総胆汁酸（TBA ）上昇が見られたため門脈体循環シャントからの肝性脳症の疑いという診断となりました。すぐに輸液治療を開始し、翌日もさらに精密にCT検査を行い最終的に外側右葉肝内門脈シャントと診断となってしまいました。

獣医師の先生から早急に手術が必要とお話していただき、命に代えられないのですぐにお願いしました。運よく専門の獣医師の先生の日程が合ったこともあり6月19日にシャント血管閉鎖術を実施していただけました。術後病院に入院し、貧血の改善・食前のアンモニアの改善が認められました（入院期間は6月19日～6月25日）

6月27日に術後の様子を確認するため来院したら、すごく元気で食欲も旺盛になっていたので安心しましたが、引き続き食後2時間の高アンモニア血症と腹水が見られラクツロースを増量して肝性脳症に対して治療も開始されました。

今後の治療として3か月後に再手術を予定しておりシャント血管の完全閉鎖を目標にしていきたいと考えております。

今回ハクちゃんを迎える前に何かあったらと思い保険の加入も行い安心してお迎えする予定でしたが、すぐに門脈体循環シャントとわかり、保険に関しては一部適用となり全額負担できない状況となってしまいました。残り1回ほど再手術となるとあと60万ほどが費用を要します。お叱りを受ける覚悟で、皆様のご支援を賜りたくプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

次の手術費が60万です。

 

 

▼プロジェクトの内容

獣医師の説明によれば、門脈体循環シャントとは、体の中で作られたアンモニアなどの毒素が腸管から吸収され、門脈と呼ばれる血管を通って肝臓に運ばれ無毒化されます。しかしこの門脈と全身の静脈の間をつなぐ余分な血管が存在し、肝臓で無毒化されるべき有害物質が処理できないまま直接全身回ってしまい、さまざまな症状が引き起こされる病気となります。

症状として食欲不振・下痢・嘔吐などの消化器症状が見られ、重症になるとアンモニアなどの毒素により、中枢神経症状から徘徊行動、旋回行動、痙攣発作、昏睡といった重篤な症状を起こすこともあります。

食後１～2時間ほどで消化された食事が血液中に吸収されて、アンモニアの濃度が上昇してくるので、このタイミングで症状が悪化していきます。一般的に先天性の門脈シャントは門脈からの栄養を含んだ血液が肝臓に十分に行き届かないため栄養を取りこむことができず発育が悪いことが多いです。病気を放置すると肝臓の機能障害をおこし死に至ることもある恐ろしい病気ということでした。

ハクはまだ生後5ヶ月と若い仔です。ハクの生命力と獣医の先生を信じて今後も治療に専念していきたいと考えております。

 

＜プロジェクトについて＞
（１）資金の使途
ハクの先天性門脈体循環シャント2回目の手術と手数料にあてます。
 

（２）目標金額と資金の内訳
目標金額：75万円
（資金の内訳）
今までの治療費：0円

今後の治療費(手術・検査・入院)：60万円

 

 

 

（３）集める資金を使用しての治療期間
令和7年8月13日〜7年11月30日
 ※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

手術は残り1回で終わります。

ハクはまだ5ヶ月ですので、完治する可能性のほうが高いと言われています。

これからもハクと楽しく暮らしていきたいです🥲

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 

▶︎ 1. ペット保険について

１）ペット保険による補償の有無：有
２）補填対象の治療名と金額：先天性門脈体循環シャント　　50000円

ペット保険による補償は、保証開始より前に診断を受けている為、100%保証の範囲ですが、手術保証限度が1度な為、もう使えません🥲

入院保証もあと2日分しか残っていませんので

(上限1日25000円)50000円ほど補助していただけます。

手術費用のうち5万円が補填されるため、残りの金額と手数料を含めた金額をクラウドファンディングで集めます。

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

ハクが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：080-8320-4084(尾上まで)

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/