福井の宝・重要文化財 大安禅寺を救え!令和最大の修理支援

福井の宝・重要文化財 大安禅寺を救え!令和最大の修理支援

寄付総額

6,270,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
173人
募集終了日
2025年10月31日

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プロジェクト本文

 

【ネクストゴール設定に関するお知らせ】

 

皆様の温かいご支援と応援のおかげをもちまして、このたび第一目標金額の「300万円」を無事に達成することができました。

 

ひとえにお一人お一人のご厚志とお力添えの賜物であり、心より厚く御礼申し上げます。

 

たくさんの方々にご賛同をいただいたことを受け、大安禅寺では新たに ネクストゴール【1,000万円】 を設定させていただきます。

 

この追加のご支援金は、当初通り今年度より本格的に始動している「庫裏・開山堂・開基堂の保存修理工事」および「本堂修理の仕上げ工程」 のための準備・施工費として大切に活用させていただきます。

 

具体的には、修理に用いる建材の調達費や、施工前の基礎補強・安全仮設など、次の修理段階に不可欠な工程に充てる予定です。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、もちろん自己資金をもとに実施はさせていただく予定ですが、

皆様からのさらなるご支援を賜りますと、より安定的かつ確実に、今後約7年続く文化財修理を進めることができます。

 

残りの期間も、最後まで誠心誠意取り組んでまいります。引き続きのご支援・ご声援を心よりお願い申し上げます。

 

萬松山 大安禅寺

副住職 髙橋玄峰 合掌

 

 

約370年の歴史を誇る大安禅寺は、越前松平家の永代菩提所として建立された、福井が全国に誇る名刹です。

 

しかし長い歳月の中で経年による老朽化に加え、震災や雪害の影響により、随所に深刻な痛みが見られるようになりました。

 

そのため平成30年11月、抜本的な大規模修理に着手いたしました。

 

これまで多くの方々のご支援により、7年の歳月をかけて修理を進めてまいりましたが、全伽藍の完成には、なお7年以上の年月と膨大な費用を要します。

 

この歴史ある寺の灯を絶やすことなく、未来へと受け継いでいくために── 私たちは「ふるさと納税型クラウドファンディング」に挑戦いたします。

 

どうか全国の皆様のお力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 
■「令和の大修理」ご支援プロジェクト動画

 

↑「大安禅寺」公式ホームページへバナーをクリック☝

 

 

福井市街から車でおよそ20分、福井市西部の山あいに威風堂々と佇む大安禅寺。江戸時代、福井藩主・松平家の永代菩提所として建立された、由緒ある禅寺です。

 

その眼下には、福井平野を滔々と流れる九頭竜川と日野川が合流し、背後には越前海岸の海が広がっています。

 

この地は、1300年以上前に白山信仰で知られる泰澄大師が開いた寺院の跡地であり、万治元年(1658年)、第4代藩主・松平光通公が深く信頼を寄せた名僧・大愚宗築禅師を迎えて建立されました。

 

今もなお、当時の面影を色濃く残しています。

 

 

境内の後方には、歴代藩主の眠る壮大な永代廟所「千畳敷」へと続く山道があります。

 

約300メートル上った山中に突然として現れるこの廟所には、福井藩初代藩主・結城秀康公をはじめとする松平家の3mを超える墓塔が整然と並び、1360枚の笏谷石が敷き詰められたその空間は、歴史の重みを感じさせる光景です。

 

また「千畳敷」は、重要文化財附指定であり日本遺産「福井・勝山石がたり」の構成文化財にも選定されています。

 

 

本堂をはじめとする諸堂の多くが創建当時の姿をとどめており、平成20年には国の重要文化財に指定されました。福井市では唯一の国指定重要文化財建造物です。

 

➤参考:福井市国指定等文化財一覧(福井市教育委員会文化財保護課㏋より)

➤参考:国宝・重要文化財(建造物)(文化庁国指定文化財データーベース)

➤参考:「福井市文化遺産」(福井市商工労働部観光文化局文化振興課㏋より)

【名称について】
登録文化財における正式名称は「大安寺」ですが、寺院名としておよび地域では「大安禅寺」の呼称が広く浸透しており、歴史的資料にも両者が併記されています。したがって、どちらの名称も寺院の歴史と地域社会に根ざした呼称として共に使用されています。

 

大安禅寺庫裏方向から見た風景 ※修理前

福井の文化財を今に伝える場として、地域の人々の心の拠り所として、そして遠方から訪れる方々にも開かれた場所として、大安禅寺は、時を超えて人々に寄り添い続けています。

 

この歴史ある寺が、次の時代にも人々と寄り添い続けられるように―― 皆さまのお力を、ぜひお貸しください。

 

↑詳細を知りたい方は、「令和の大修理」公式ページはバナーをクリック☝

 

大安禅寺は創建から約370年が経過し、これまで空襲、福井大震災、大雪被害などあまたの苦難を乗り越えてきました。

 

しかし、その経年劣化のみならず破損の進行が随所に見られるようになりました。

 

平成30年より国・県・市の支援のもと、創建より初めてとなる重要文化財の諸堂8棟全てを抜本的に修理する「令和の大修理」が行われています。

 

すでに令和4年に山門、鐘楼の修理は完了し、今年度中には本堂の修理が完了する予定ですが、これまで以上に複雑な修理工事が今後続いていきます。

 

庫裏(くり)、開山堂、開基堂、客寮、宝蔵、塀中門などの修理と併せて防災工事も行い現時点では、令和14年ころの完成を目指しています。

 

 

 

■破損状況 

 

本 堂※半解体

軸部の不同沈下、傾斜が見られる。北面畳廊下西側の柱が大きく沈下している。全体的に東南側に傾く傾向にあり、軸部の変形のため建具の開閉に支障をきたしている。小屋組では南面登梁の仕口に割損が見られる。床下は柱足元に継木、飼木等の調整が多い。一部にシロアリの被害も確認できた。

 

庫 裏(客寮など含む)※半解体

本堂同様軸部の不同沈下、傾斜が大きい。床下に湿気が籠り柱、束の足元、床組材に腐朽破損、シロアリの被害が見られる。屋根は庫裏、大廊下の取り合いが悪く雨漏りの発生が見られた。

 

開山堂※部分修理

現在地には大正時代に移築されている。軒廻りが垂下している。軸部足元、正面縁、木階周囲にシロアリの被害が見られる。

 

開基堂※部分修理

軸部の不同沈下、外部嵌板の風化、風蝕、火燈窓の漆塗装の剥落が目立つ。また、基壇敷石が大きく弛緩し、一部に割損を生じている。

 

鐘 楼※解体修理

基壇の石積みが孕み出し、敷石が各所で割れ、不陸を生じている。このため軸部が傾斜し、建物全体に変形が生じている。

 

山 門※解体修理

柱礎石、地覆石が弛緩し、不同沈下が生じている。建物は全体に背面側に傾いている。平成29年3月に南側の袖塀が倒壊した。

 

宝 蔵※解体修理

外部壁に亀裂、基礎張石の弛緩、割損が見られる。

 

塀中門※解体修理

軸部の弛緩、傾斜が見られ、足元に腐朽が見られる。鋼管の控柱で背面側への倒壊を防いでいる。

■本堂の修理について

 

 

大安禅寺の本堂では、建物を一度分解してから修理・再建する「半解体修理」が行われました。

 

長年の傷みや地盤沈下に対応するため、本堂を持ち上げて土台や柱を直す「揚屋(あげや)工事」を実施。

 

その後、丁寧に部材を補修しながら、元の姿に戻す「組立工事」が進められました。

 

◆「保存修理」について

保存修理にあたっては、重要文化財の基本方針に則り、解体しながら遺構や大工の墨書きなどを詳しく調査し、各部材に番号を付けて記録を取ります。使える部材は丁寧に補修して再利用し、重度に傷んだ部分は当該箇所のみを取り替え、継ぎ木や根継ぎ、添木などの伝統的手法で修理していきます。

 

◆「本堂屋根は復原へ」

また、創建当時の屋根形状は大屋根が茅葺、下屋がこけら葺という珍しい構成でした。

今回、大屋根の意匠は茅葺の形を再現しつつ、雪に備えて銅板で被覆して仕上げています。茅葺の意匠を残した金属被覆(茅葺型銅板葺)は文化財修理の現場でも採られる手法の一つです。

 

これらの修理は、日本の大工技術の継承にも役立っています。

 

一日でも長く後世に遺し伝えていくために、大工職(および屋根職)の高度な技術が一つひとつの部材に新たな命を吹き込んでいます。

 

本堂は令和元年から足掛け7年、今年の秋にいよいよ完成します。

 

■今後の修理について 庫裏・開山堂・開基堂・宝蔵・客寮・塀中門など

 

 

今後、本堂と同規模となる「庫裏(くり)」そして「開山堂」「開基堂」など諸堂の修理工事が本格的にスタートします。

 

大安禅寺は、福井市内で唯一の重要文化財建造物であり、空襲や震災、幾度もの雪害を乗り越えてきた「福井の宝」と呼ぶにふさわしい存在です。

 

370年の歴史を未来へつなぐこの修理事業に、あたたかいご支援と応援をお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

総事業費約26億円のうち、大安禅寺の負担金はまだ1億円以上の資金が必要です。

伽藍が大きいゆえに維持費も多大で、これまでの修理費用確保は非常に苦しいものでした。

このままでは地域の宝である文化財を次代に遺せない危機感から、今回、多くの方に知っていただき、

共にこの挑戦を支えていただきたいと決意しクラウドファンディングを立ち上げました。

 

▼資金用途

皆様からのご寄付は、今年度の事業費に活用させていただきます。

 

【今年度の総事業費】 

※令和7年度の事業期間(~2026年3月31日)

➤ 215,000,000円 ※今年度総事業費は国、福井県、福井市の補助と事業主負担の合計となります。

➤ 内)14,334,000円 ※事業主負担(寺) 

 

【今年度に事業内容】

➤今年度の修理対象となる本堂、庫裏、開山堂、開基堂の修理費用に大切に活用させていただきます。

➤修理過程公開や資料作成による文化発信

 

これら事業に大切に活用し、福井の歴史と文化を未来へ受け継ぎます。

 

本事業は現時点では令和14年(2032年頃)まで続く長期計画です。 私たちは単に建物を修理するだけでなく、その歴史的価値を学び、伝え、地域の誇りを次代へ継承する「文化の継承プロジェクト」と考えています。 修理の進捗にあわせて特別公開や記念事業を行い、より多くの方に文化財を身近に感じていただきたいと思います。

 

完成後も維持・保存活動に尽力し、福井が誇る唯一無二の文化財として「心と祈りの結晶」である大安禅寺を後世に繋いでいけるよう精進してまいります。

 

 

大安禅寺では坐禅や写経、法話、季節の御朱印など、さまざまな催しを通して、禅の教えを身近に感じていただけるような取り組みを日々大切にしています。 地元はもちろん、県内外から訪れる修学旅行や団体の方々、 個人で禅の体験を求めて来られる方まで、 老若男女を問わず、たくさんの方にご縁をいただいております。

 

 

 

そして、修理状況を現場見学会などを通して広く地元の皆様に文化財の魅力を知っていただく活動や、お寺を活かした多彩なイベントを行い身近なお寺として親しまれています。

 

そんな大安禅寺は禅の心を現代に伝える活動を精力的に行ってきたことで、新たな時代における寺の理想像を追い求めてまいりました。

 

この歴史ある寺が、次の時代にも人々と寄り添い続けられるように―― 皆さまのお力を、ぜひお貸しください。

 

 

 

創建当初から本堂を支え続けてきた木材や石材の一部は、修理工事によってその役目を終えました。

 

しかし「この貴重な素材を、別の形で新たに活かせないだろうか」と考え、 本堂で用いられていた木材(古材)や、礎石・間石に使われていた福井の名石「笏谷石(しゃくだにいし)」を特別に活用し、返礼品としてご用意いたしました。

 

 

 

「数珠」「お香立て」には、370年前の創建時から本堂を支え続けてきた木材や石材を使用しています。

 

笏谷石のお香立ての製作にあたっては、地元の廣部硬器さん、村上大理石さんと共に、何度も検討を重ねました。

 

このクラウドファンディング限定の返礼品は、大安禅寺の歴史と想いが込められた返礼品です。

300年以上、静かにお堂を支えてきた木や石が、これからは皆様のそばで、新たな時間を重ねていっていただけたら嬉しく思います。

 

本堂の歴史と想いを形にした特別な品々 (ご支援限定返礼品)

◆古材使用の数珠

創建370年、本堂を支え続けてきた木材を珠に仕立てた特製数珠。手に取るたび、悠久の時を感じられます。

 

◆笏谷石のお香立て(松平家廟所・千畳敷の塔型)

本堂の礎石として370年を経た笏谷石をお香立ての「敷石」に使用。風合いや深い色味をそのまま活かし、松平家廟所「千畳敷」の墓塔を模した特別仕様。

 

◆特製切り絵御朱印

越前和紙に、修復後の本堂をデザインした箔押し入り。四季の移ろいとともに変化する本堂の姿を、精緻な切り絵で表現した限定品。

 

◆特別御朱印帳

越前和紙製修復後の本堂をデザインした箔押しを施し、大安禅寺住職が描いた達磨図を大胆にデザインした特注品。

 

玄峰和尚がご案内する特別拝観

玄峰和尚が直接大安禅寺の歴史や、これまでの修理内容など普段聞けない話を交えて説明付きでの特別拝観。

復原された本堂と修理現場をご案内させていただきます。

 

◆本堂に名を刻む永久奉納

復原された本堂にご支援者様の御名前の木札を永年に掲げさせていただきます

 

【本プロジェクトは ふるさと納税型クラウドファンディング を活用しております。】

そのため、制度上の取り扱いにより、

 

・福井県内にお住まいの方

 ご支援は税制控除の対象となりますが、返礼品のお届けはできません。

 地域の文化財を共に守り伝えるお気持ちをいただけますと幸いです。

 

・福井県外にお住まいの方

 ご支援は税制控除の対象となり、さらに限定の記念品をご用意しております。

 

➤詳しくは各リターン品をご覧ください。

縁者の皆様よりお寄せいただいた「応援メッセージ」を掲載させていただきます。

 

 

 大安禅寺は、越前松平家の先祖、福井藩第四代藩主・松平光通の菩提寺で、平成20年6月には国指定重要文化財に指定されました。

 

 これまで約370年にわたり歴代住職や檀家、地域の皆様に守ってきていただきましたが、破損状態が酷くなってきてことから、令和元年から国、福井県、福井市の支援のもと10数年をかけて本堂を始め、鐘楼、山門などの建物を修理する「令和の大修理」が進められています。この創建以来初めてとなる大規模な修理事業に際しては、関係各位の多大なるご尽力に深く感謝と敬意を表するものです。

 

 この事業が円滑に完遂されますことを心より祈念申し上げますとともに、多くの方々からご賛同を賜り、応援していただけることを願っております。

 

越前松平家第20代当主 松平宗紀

 

 

 

 

ーご挨拶とクラウドファンディングへの想いー

 

このたびは、大安禅寺のクラウドファンディングに関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 私は、大安禅寺を護持する僧侶として、この寺院の歴史的価値を未来へ守り伝えていく役割を担っております。

 

大安禅寺は、福井市内で唯一の「国指定重要文化財建造物」です。福井は戦災・震災で多くの歴史的建造物を失いましたが、当寺は市街地から離れていたため伽藍が奇跡的に現存し、約370年にわたる姿を今日に伝えております。

 

また、福井藩松平家ゆかりの屏風や軸、什器などの宝物をはじめ、藩お抱え絵師・狩野元昭による本堂襖絵(羅漢図・山水図)など、江戸期の文化を今に残す貴重な資料を数多く所蔵しています。

 

大安禅寺は単なる一寺院にとどまらず、福井の歴史と精神文化を物語る「生きた博物館」であり「美術館」でもあるのです。

しかし、長い年月と戦災・震災・豪雪を経て伽藍は大きな傷みを抱え、現在「令和の大修理」として大規模な修復事業を進めております。

 

これまでも多くの方々にお支えいただき、ここまで歩むことができました。

しかし、この大規模な修理事業を完遂するには、なお私一人の力では及ばぬ困難がございます。

 

このたび福井県と共に「ふるさと納税型クラウドファンディング」を立ち上げましたのは、大安禅寺を未来へ継承し、福井が全国に誇る文化財の価値を広く伝えるためです。

 

どうか、この社会的に意義ある取り組みにお力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

大安禅寺 髙橋玄峰 合掌

 

 

本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。

 

ふるさと納税は、寄附金のうち2,000円を超える部分について、全額が控除・還付されます。例えば、30,000円の寄附をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は2,000円となります。

 

※寄附者様の収入や家族構成に応じて、還付・控除額は変わります。

詳細は福井県のホームページをご覧ください。

(上記リンク先→https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/wakatei/crowdfunding/crowd-furusatogaiyou.html)

※企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人様による寄附はふるさと納税の対象にはなりません。

※福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできません。

 

▼本プロジェクトにおける寄附の流れ

本プロジェクトは、福井県の「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の対象事業として認定されています。

寄附金は福井県がふるさと納税として領収し、その寄附金から手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。

 

 

その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、福井県のHPをご参照ください。

 ※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合は、寄附申込の際に必ず「希望有り」を選択してください。

 

令和8年1月10日(土)(必着)までに、福井県に申請書をご提出いただく必要があります。(期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。)

プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りします。また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。


▼個人情報の取り扱いについて

本プロジェクトは福井県の「ふるさと納税を活用した新事業創出支援事業」に認定されたプロジェクトであり、寄附者様の個人情報は、福井県に提供されるほか、福井県を通じて本事業者にも提供されます。この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。

 

▼返礼品についての注記

福井県は、地方税法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として総務大臣の指定を受けています。当該お礼の品は、総務省告示で定める地場産品基準を満たしたものです。福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできませんのでご注意ください。

 

年度ごとに修理内容をまとめた動画を公開しております。是非ご覧下さい。

 

 

プロジェクト実行責任者:
宗教法人 大安寺 高橋玄峰
プロジェクト実施完了日:
2026年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

大安禅寺重要文化財建造物保存修理事業を国、県、市の指導の下、長期間実施中。今回は令和7年度の修理事業費に充てるため実施。事業主である大安禅寺負担は、約1400万ほどある。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
差額は自己資金で補填します。

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ギフト

5,000


全力応援(5千円)

全力応援(5千円)

修理事業に込められた思いを共に支えてくださるお気持ちに、心より感謝申し上げます。

●お礼のメール
●ご支援いただいた方のお名前を奉納帳に記し、後世へと伝え残します(希望者のみ)

○ 領収書(税制上の優遇措置対象)
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成いたします。(寄附金領収書は、ギフトとは別途、福井県より送付します。)

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000


【福井県外の方限定】御朱印

【福井県外の方限定】御朱印

●越前和紙の切り絵 御朱印
福井伝統の越前和紙に切り絵をほどこし、四季の移り変わりと修理でよみがえる本堂を一枚の作品に仕上げました。

クラウドファンディング限定の記念品です。
文化財を未来へ繋ぐ一歩として、深い祈りと感謝を込めてお贈りいたします。
●ご支援いただいた方のお名前を奉納帳に記し、後世へと伝え残します(希望者のみ)
○ 領収書(税制上の優遇措置対象)
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成いたします。(寄附金領収書は、ギフトとは別途、福井県より送付します。)

申込数
17
在庫数
83
発送完了予定月
2026年3月

5,000


全力応援(5千円)

全力応援(5千円)

修理事業に込められた思いを共に支えてくださるお気持ちに、心より感謝申し上げます。

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申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000


【福井県外の方限定】御朱印

【福井県外の方限定】御朱印

●越前和紙の切り絵 御朱印
福井伝統の越前和紙に切り絵をほどこし、四季の移り変わりと修理でよみがえる本堂を一枚の作品に仕上げました。

クラウドファンディング限定の記念品です。
文化財を未来へ繋ぐ一歩として、深い祈りと感謝を込めてお贈りいたします。
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申込数
17
在庫数
83
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 17

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