原田高博について紹介させて頂きます

遂に5月に入りましたね。
お天気も良く、そろそろレッスンでかく汗の量も増え始める季節となりました。

さて、この新着情報を書き込んでいる現時点で予約購入を含めて4名の方からご支援頂きました。また、周りの方にも声掛けしておくね!と言って下さったりスケジュール確認しますね!と言って下さったりと沢山の方に応援して頂きまして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

.•*¨*•.¸¸♬ .•*¨*•.¸¸ ♪.•*¨*•.¸¸♬ .•*¨*•.¸¸ ♪.•*¨*•.¸¸♬ .•*¨*•.¸¸ ♪.•*¨*•.¸¸♬ .•*¨*•.¸¸ ♪.•*¨*•.¸¸♬ .•*¨*•.¸¸ ♪

今日は主宰でありバレエシアターでレッスンを教えている原田高博の紹介をしたいと思います。

原田高博　経歴
兵庫県出身。１０歳からバレエを始める。赤松優氏に師事。

１９７７年　牧 阿佐美バレエ団に入団

１９７８年　同団の第一回海外公演に参加し、各地で「ドンキホーテ」のグラン・パ・ド・ドゥ他を踊って好評を博す。

同年１１月渡欧。ベルギーロイヤルフランダースバレエと契約し、ヨーロッパバレエフェスティバルに

に参加。１９７９年帰国。

文化庁芸術祭主催公演　牧 阿佐美バレエ団公演、テリー・ウエストモーランド振付「ライモンダ」（全幕）で東京と

大阪でアブデラクマンを踊り、高く評価される。「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「ジゼル」「パキータ」「祇王うたかた」「ル・コンバ」「椿姫」等多くの作品に主演している。

１９９０年　原田高博リサイタルを行う。

２００８年　自身の構成、演出、振付による「椿姫」（全３幕）を上演する。

ダイナミックな動きとシャープな回転を得意とし、特に音楽性、舞踊性に優れている有能なプリンシパルとして

関東、関西を主として幅広く活躍している。

バレエスタジオミューズの公演や帖佐チサエバレエアーツ発表会における振付をはじめ、様々な作品を提供し振付家としても活躍している。

今回上演を予定している「MAMONO〜魔物〜」は、過去にリサイタルやバレエスタジオミューズ様で上演したりと何回か上演している作品です。

音楽がとても格好良く、初演を観た時、私は子供だったのですがとても興奮したのを覚えています。
今回の発表会で、あの時の私みたいに皆様が興奮してくれたら…と思います。絶対に面白い作品ですから!
少しでも興味を持たれた方は、是非観に来て下さいね。お待ちしております!