保護猫啓発活動計画ステップ1 さくら猫PR

赤穂市　保護猫啓発活動計画ステップ1

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赤穂市では、さくら猫の存在を知っているが、その意味を知らない人が多い。

【事例】

以前、野良猫に餌をあげていて増えてしまい近所から苦情を言われ、個人で避妊・去勢しました。

でも、耳カットするのは可愛そうなので耳カットしていません。

また、新しい猫がやって来たので、餌をあげたら子猫が生まれました。

近所の人に苦情を言われています。

どうか、保護猫ボランティアの方に助けてもらえませんか？

この場合、以前に避妊・去勢した猫と新たに避妊・去勢していない猫の違いがボランティアにはわかりません。

耳カットした　さくら猫は、避妊・去勢した猫の目印。

TNRした猫は必ず耳カットしてください。

間違って、ボランティアが捕獲して、猫を二回もお腹を手術する場合もあります。

「耳カットをするのが可愛そう」と言いますが、二回も手術される方が可哀そうだと思いませんか？

猫の気持ちを、本当の意味で考えて下さい。