救命措置と旅立ちと3

皆さまの応援と優しさ溢れるお心遣いに支えられ、

レオ君と一緒に過ごせる、ゆったりとした幸せな時間を過ごせました。

誠に有難く、感謝申し上げます😌



26日のあの夜

レオ君は帰って来ました。

ずっとみんなで帰りたかった場所へ帰って来てくれました。

こんな帰り方は、、想像も出来ませんでしたが…。


🏥での詳細と弔いにつきましては後日、ご報告させていただきます。



ただ、レオくんの最期は先にお伝えいたします。

突然過ぎるほどに逝ってしまった新たな病気は

「致死性不整脈」

という、厄介極まりない心臓病でした。




そして今日、レオ君が旅立つ日が来てしまいました。

朝、目覚めるといつもの場所でいつものように眠るレオ君。

「このままここにいてほしい。」

そんな考えばかり浮かんでいました。




清拭をしていると、レオ君を連れて行ってしまうお迎えが参りました。


綺麗に飾り、沢山の応援を伝え、最後の握手をした後。



レオ君は旅立って行きました。



その時だけとても眩しく暖かい日差しの中。



そして14時。

それまで曇り空であったのにその瞬間だけ

またキラキラとした晴天となってくれました。



レオ君はひまわりのような笑顔がとても似合う子です。

沢山頑張ったレオ君を大きな空も歓迎してくれたのだと感じています。



重ねてとなりますが、レオ君と私たちを支えてくださって

温かいお言葉をくださってありがとうございます。

一歩一歩立ち直れる様、レオ君の笑顔が曇り空にならないように明日からも頑張ります。



また少しづつご報告をさせていただきます😌