希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 2枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 3枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 4枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 2枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 3枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 4枚目

支援総額

110,233,560

目標金額 100,000,000円

支援者
5,245人
募集終了日
2024年12月2日

    https://readyfor.jp/projects/2024kibou?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年10月21日 21:05

「希望のまち」に関してのご質問へのお答え


皆さまのあたたかいご支援のおかげで、希望のまちの完成へ一歩ずつ、着実に近づいております。本当にありがとうございます。

 

今回は希望のまちに関して、よくいただくご質問にお答えします。

 

----------------------------------------------

 

01:そこまで贅沢な施設が必要ですか

 

「希望のまち」の2階・3階に設置する「救護施設」が一人部屋であること、総額15億円を超える予算規模を、《贅沢》ではないか?と言われることがあります。その点につきましては、以下のように考えています。

 

救護施設の居室について

 

日本(国)の基準は「一人3.3平米以上(1.8畳)、一室4人以下」となっていますが、希望のまちでは「全室個室、一部屋約11平米(約6畳)」を確保します。困難の中でこのまちにたどり着いた人が「ここに来てよかった」と思える場所にしたい。わたしたちは「自分が住みたいと思わない施設は建てない」と思ってきました。「ホームレスだから、困窮者だから、これでも仕方ない」ではなく、福祉こそこれからの社会のあるべき姿、目指すべき社会の基準を示すものでありたい。希望のまちは、多くの困難を抱え苦労して生きのびてきた人だからこそ「生きていてよかった」と安心できる場所を目指しています。

 

「施設の中に地域がある、地域の中に施設がある」というコンセプトについて

 

 

「希望のまち」は、誰もが一緒に生きていける「まち」を目指しています。「まち」には、それぞれの家があって、お店があって、公園のような広場がある。それぞれのプライベートも守られながら、行き来(交流)が出来る。その仕掛けが大切だと考えています。

 

なので施設のお部屋は、その人にとってのであり、鍵もかけられるし、友達を招くことも出来る。遠出は出来なくても地域の人達と顔見知りになり、日々の会話をすることが出来る。そのために1階には広場があり、レストランがあり、ブックシェルフなど居場所がある。その構造自体が「まち」となれることが重要なのです。地域にお住いの方からも「一部の方しか利用できない場所にしてほしくない」というお声もいただいており、まさにそれが「希望のまち」のめざすところです。


「救護施設」での暮らしが必要な方々のみならず、1階の大ホールを中心に居住してない多くの人々にも開かれ、居場所となる、そのためにつくる建物(拠点)が「希望のまち」なのです。

 

 

 9月3日 記者会見 より

 

 

 

----------------------------------------------

 

02:希望のまちの予定地は特定危険指定暴力団から引き受けたものですか?

 

暴力団から直接引き受けたものではありません。
当該土地は、北九州市が税金滞納に対処するために差し押さえ、建物が解体撤去された後、「福岡県暴力追放運動推進センター」に所有権がうつり、民間企業へ売却、そのお金は襲撃事件被害者へ賠償金として支払いがされました。そして抱樸が、この民間企業から購入しました。

 

----------------------------------------------

 

03: 希望のまちに必要な資金はどこから調達しているのですか?

 

必要な資金については、以下の内容で準備が出来ています。

 

・日本財団「みらいの福祉施設建設プロジェクト」5億円の助成
 *292の応募からの3件に選んでいただきました。
 *日本財団の助成は公費補助との併用が不可のため、公費である救護施設の建築補助は受けていません。


・金融機関から5億円の融資
*希望のまち開所後の事業収益からの返済計画を示し認められたものです。

 

・全国の皆様から、3億円を超えるご寄付(~2023年)
*ご寄付の中に、北九州市によるガバメントクラウドファンディング(ふるさと納税)が含まれおり、北九州市からの賛同、ご協力も得ています。

 

再入札に必要な2億円以上の追加資金について(2024年)

 

物価高騰が収まらない中、一刻も早い再入札に臨むことを決め、緊急的な追加融資を金融機関から確保しました。返済は事業収益ではなく、ご寄付で行っていくことで認められました。
本クラウドファンディングは、予定外の融資により抱樸の活動に影響が出ないようにという100人応援団の皆様のお力もいただきながら、早急に返済するために実施しているものです。


従って、再入札に必要な追加資金はすでに融資で確保しているため、本クラウドファンディングで目標の1億に達しない場合でも、再入札を実施することは決めています。今後、年内の再入札、2024年度内の着工、2026年度のまちびらきを予定しています。

 

リターン

1,000+システム利用料


alt

希望のまち応援コース|1千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
967
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

3,000+システム利用料


alt

希望のまち応援コース|3千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
1,043
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

1,000+システム利用料


alt

希望のまち応援コース|1千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
967
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

3,000+システム利用料


alt

希望のまち応援コース|3千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
1,043
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月
1 ~ 1/ 70


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る