クラウドファンディングにかけるアツい想いpart8!!

【特集】

クラウドファンディングにかけるアツい想い

Part８!

今回は２０１2年のＡＡＥＥプログラムリーダー近藤 佑紀さんからメッセージをいただきました！

私が学生時代コーディネーターをしていたAAEEアジア教育交流研究機構と、東京経済大学 関教授のゼミ生たちが、ネパールの学校支援のためクラウドファンディングをしています！

今回支援するのは、ヒマラヤの玄関口ポカラにあるシャムロックスクールという学校です。カースト制度や貧困などにより教育を受けられない状況にある子どもがたくさんいる中で、シャムロックでは無償で学校教育を提供しています。私も2012年に訪れました。

驚きなのは、今回の支援方法。「この学校に通う一人の子どもを支援する形でシャムロックスクールに資金提供する」というもの。きっと学生みんなで悩んで、悩んでこの方法を考えたんだと思います。私も学生時代、貧困や国際協力について学ぶ中で「どのような行いをするべきなのか。自分にできることはないのか。一体なにが“正しい”ことなのか」と悩み続けました。悩みながらネパールを訪れて、そこで私が出した答えは「共感できる団体や人々のサポートをすること」でした。

今回学生たちのクラウドファンディングを支援することは、まさに私にとって「共感できる団体のサポートをすること」です。

短い文章ではないけれど、是非是非みなさんご一読ください！そして応援してあげてください！

（写真は2012年、シャムロックスクールの生徒たちと）