コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい！

今晩は、コミュニティワークの湯澤です。
日頃よりご支援・ご協力本当にありがとうございます。
そして・・・情報の拡散・シェアにご協力よろしくお願いします。

さて、コミュニティワークではでは、生活支援付き住宅だけでなく、家を失われた方向けのシェルターの運営もしています。（札幌市の委託事業）

シェルターの利用期間は、原則３月、最大でも６月と決まっています。

実は、６か月目を迎える方が・・・６月は４名ほどいらっしゃいますが・・・このコロナの影響で、２月からは思うように働けなかったもしくは就職活動できなかった方もいらっしゃり。結果、５月下旬くらいからは働きはじめたのですが・・・。思うように貯金が出来ていない方もいます。シェルターの期限は厳格なため、次の暮らす場所をどうするのか本当に困っています。

勤めているコールセンターから雇用調整助成金を使うから、１週間休んでくれと突然言われて・・・収入が減ってしまうというご相談も本日ありました。（家賃の支払いが厳しい）住居確保給付金を受けようにも、基準額がうわまっており、中々難しかったりと。

今回のクラウドファンディングはオールイン方式のため、

ご支援頂いた金額を見ながら？

見ている余裕もあるのかは・・・わかりませんが、

すぐに動き出していきたいと思っています。

#仕事と居場所を支えたい
「厳冬を迎える前に、住まいで支えたい!」北海道では、生活に困られた方が仕事や支援を求め、札幌に集まる傾向があります。冬が厳しい北海道では、「仮の住まい」を失った方が外で過ごすことは不可能です。
今から、「本当の住まい」を準備をしなければ、間に合いません。彼らを何としても支えたい。その思いからクラウドファンディングを立ち上げました。
ぜひ皆さんからの応援をよろしくお願いいたします。

■寄付が2倍　コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい！
https://readyfor.jp/projects/cmtwork

■■村上財団 村上世彰さん ×ほうぼく奥田知志さん　オンライン緊急対談■■

 

 

オンライン対談　キックオフミーティング（記者発表）開催

日時:6月15日(月)14時30分-15時30分
「厳冬を迎える前に、住まいで支えたい!」

新しいチャレンジの開始にあたり、オンラインでもキックオフミーティングを
ライブ（ZOOMによる配信）で開催いたします。

[スピーカー]
村上 世彰さん (一般財団法人村上財団 創設者)
奥田知志さん (認定NPO法人ほうぼく理事長)
湯澤真吾（コミュニティワーク実践研究センター　事務局長）他

[コンテンツ]

村上さんに聞く「未来につながるお金の使い方」
北海道の相談現場の最前線に寄せられた声&現況紹介
クラウドファンディングページの発信
支援のご協力お願い

参加を希望される方は、こちらよりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/c25bf584198685

視聴用URLは、申込完了後の自動返信メールでご案内します。
ぜひ、多くの皆さんにお集まりいただき、新しいチャレンジのスタートを飾りたいと思います!!