災害時でも支援を必要とする人に必要なケアが届くようにしたい!

支援総額

926,000

目標金額 620,000円

支援者
110人
募集終了日
2019年8月13日

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2019年07月13日 21:02

「建物や設備が被害を受けなくても…」

皆さん、こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

引き続きPatchへの応援、よろしくお願い致します!

 

今回ここでは、ページの本文中ではあまり多く触れる事ができなかった、「二次的な被災」について、お伝えできればと思います。

 

報道等でも盛んに取り上げられていますが、現在、福祉業界は慢性的にその担い手不足に悩まされています。

また、その傾向は、今後ますます深刻化していくと指摘されています。

 

昨年、私たちがお伺いした西日本豪雨の被災福祉事業所もこの例にもれず、スタッフの人数がギリギリの状態で運営されており、被災する以前から事業の縮小を検討されていたとのことでした。

 

そんな状況下での西日本豪雨。

 

事業所の建物や設備は災害を免れることができましたが、同じ法人の別の事業所が被災。

また、それまで勤務していた主要なスタッフの方も、ご自宅で被災され、当面の勤務が難しくなられたとの事でした。

 

緊急的な状況下ですので、対応として、建物に被害を受けた先述の事業所から、利用者さんを受け入れる事を決定。

つまり、元々人員的にギリギリの状態での運営であったにもかかわらず、利用者様が増え、スタッフが減るという状況になってしまわれたのです。

 

当然、どこかにしわ寄せが来ます。

 

実際に私たちが支援に入った際の、リーダークラスの方の実質的な勤務状況は、ちょっとここでは書き表す事ができないような状況になっていました。

そして、代表の方に至っては、さらにそれに輪をかけたように立ち回れており、一体いつ休まれているのだろうかと、本当に心配になってしまうような状況になっておられました…。

 

災害は、時と場所を選びません。

 

もし、これを読まれているのが、福祉の関係者の方であれば、同じ事がご自身の事業所で起こった時のことを想像してみて下さい。

 

皆さんなら、どう対応されるでしょうか?

 

そして、「その時」のために、今から備えておける事にはどんな事があるでしょうか?

 

さらに、その中で、皆さんの事業所で最も力を入れて取り組まなければならない事は、どんなものでしょうか?

 

これも、今回のプロジェクトで、私たちが調査し、明らかにしたいことの一つです。

 

ぜひとも、その内容を皆様に届けさせてください! まだまだ挑戦は始まったばかりですが、なんとしてでも成功させたいと考えています。 引き続きの応援、何卒宜しくお願い致します!

リターン

3,000


サンクスコース

サンクスコース

・お礼のメール

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

5,000


調査報告書をお届けします

調査報告書をお届けします

・お礼のメール
・完成した報告書

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

3,000


サンクスコース

サンクスコース

・お礼のメール

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

5,000


調査報告書をお届けします

調査報告書をお届けします

・お礼のメール
・完成した報告書

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月
1 ~ 1/ 9


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