ワーク3日目と4日目

8/16から引き続き、8時半頃から16時まで現地の方々とワークを行いました！壁を共有すると呼ばれる形式のお家になっていて、お家に入られる予定のHPさんご家庭同士は親戚とのことで、ご家族とメンバーと現地の大工さんみんなで作業を進めています。8/18からは、2階の部分や角の柱部分にマサを流し込む作業が始まりました。2階から柱部分にマサを流し込むためマサをバケツリレーによって運びました。マサを作成する場所から2階までに距離があるため現地の方とも協力してマサを運びました。その際にHPさんとお話しする機会もあったため仲良くなれたメンバーもいました！
19日も同様に柱にマサを流し込むことやブロックを用いて壁を作っていくことなど2階の作業を中心に行いました！

19日の午後にはFriendly Homesとは別のサイトのPerdices Siteに過去に先輩方が建てた家を見学しに行きました！最近建てられた家が多いFriendly Homesとは違い何十年も前に建てられた家が多かったため、HPさん好みにカスタマイズされた家が多く、外装、内装ともに個性が見られました。2年前に2階を増築した家や床の張り替えを行っている家も多く、部屋の中は綺麗な家が多かったです。また、過去の先輩方が渡したプレゼントなども大切に保管されており、見せていただくこともできました。プレゼントが大切に保管されているのを見て、自分たちもHPさんにとって思い出の家となるように頑張りたいと強く思うようになりました！

HPさんにとってスウェットイクイティの時間(HPさんが家を建てる時間)が辛いもほではなく、私たちとワークすることで、少しでも誇らしくて思い出深いものにしたいです！そのためにもHPさんとのコミュニケーションや共同作業を積極的に行えるように意識して頑張っていきます！