海水浴場行きバスを再び!「3.11オモイデツアー」の継続へ
海水浴場行きバスを再び!「3.11オモイデツアー」の継続へ

支援総額

2,085,000

目標金額 1,500,000円

支援者
171人
募集終了日
2017年5月17日

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2017年05月07日 12:23

思い出を拾い集め、温める、「3.11オモイデツアー」。

「3.11オモイデツアー」スタッフの三浦 忠士さんのFBより転載しました。

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2011年3月11日、地震はたくさんのものを壊し、海辺のまちは津波に飲み込まれた。
あの日から6年経ったいまも、海辺に取り残されている人々がいる。
生き残り、新しいまちでの暮らしが始まっても、かつて海辺で紡いだ思い出は野ざらしのまま。懐かしいまちでの、懐かしい人々との思い出。かけがえのない思い出の中の自分を、海辺に取り残したままの人々がいる。
そういった人々とともに思い出を拾い集め、温める、「3.11オモイデツアー」と呼ばれる取り組みがある。


一緒に海岸清掃をしたり、食事をしたり、昔の写真を見たりしながら、まる一日海辺のまちに滞在して、地元の人々と交流を深める。このような交流の中で、地元の人々は一つ、また一つと、思い出を想起し、語り出す。


始まった2013年度から年々参加者を増やし、2016年度まで全30回、のべ1,100名を超す人々を、海辺のまちとつないできた。震災で失われた海辺のまちへのバス路線を、1日だけ復活させるという奇跡も成し遂げた。


いま「3.11オモイデツアー」は、2017年度の活動費用をクラウドファンディング「Readyfor」で募っている。
今年度はこれまで活動してきた仙台市の荒浜地区、蒲生地区にくわえ、新浜地区、名取市の閖上地区も新たに訪れる予定だ。
海辺に取り残された人々の思い出をともに拾い集め、温めるこの地道な取り組みが継続できることを、心から願う。


(「Readyfor」にはAll or nothing形式で登録。5月17日(水)午後11:00まで目標金額が集まった場合のみ成立となる)

 

2016年12月11日「3.11オモイデツアー」荒浜にて

 

リターン

5,000


感謝の気持ちを込めて「オリジナル・サンクスカード」をお送りいたします。

感謝の気持ちを込めて「オリジナル・サンクスカード」をお送りいたします。

ご支援に感謝の気持ちを込めて、美術作家・偽バス停制作者の佐竹真紀子さん作「オリジナル・サンクスカード」(※画像はイメージです)

申込数
76
在庫数
24
発送完了予定月
2017年6月

10,000


【離れていても1年中まるごと応援コース】

【離れていても1年中まるごと応援コース】

①サンクスカード(偽バス停制作者・美術作家の佐竹真紀子さん作オリジナルカード)
②2017年4月はじまりカレンダー(荒浜・蒲生の昭和時代の写真と現在の定点撮影写真 御支援者のお名前入り)
③「荒浜のしなびキュウリ」(防腐剤を一切使用しない「荒浜再生を願う会」代表・貴田喜一さんが作った荒浜漬け物)

申込数
78
在庫数
21
発送完了予定月
2017年6月

5,000


感謝の気持ちを込めて「オリジナル・サンクスカード」をお送りいたします。

感謝の気持ちを込めて「オリジナル・サンクスカード」をお送りいたします。

ご支援に感謝の気持ちを込めて、美術作家・偽バス停制作者の佐竹真紀子さん作「オリジナル・サンクスカード」(※画像はイメージです)

申込数
76
在庫数
24
発送完了予定月
2017年6月

10,000


【離れていても1年中まるごと応援コース】

【離れていても1年中まるごと応援コース】

①サンクスカード(偽バス停制作者・美術作家の佐竹真紀子さん作オリジナルカード)
②2017年4月はじまりカレンダー(荒浜・蒲生の昭和時代の写真と現在の定点撮影写真 御支援者のお名前入り)
③「荒浜のしなびキュウリ」(防腐剤を一切使用しない「荒浜再生を願う会」代表・貴田喜一さんが作った荒浜漬け物)

申込数
78
在庫数
21
発送完了予定月
2017年6月
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