400年の歴史ある淡路島の瓦を使った音楽をCD作品化!
400年の歴史ある淡路島の瓦を使った音楽をCD作品化!

支援総額

687,000

目標金額 465,000円

支援者
105人
募集終了日
2015年3月12日

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2015年02月11日 17:34

【瓦の音楽のこれまでをご紹介します!①瓦の音楽のはじまり】


温かいご支援、本当にありがとうございます!!

今回は「瓦の音楽」プロジェクトのこれまでを映像付きでご紹介します。
第1弾は「瓦の音楽のはじまり」編。



2013年8月。
野村誠さんとやぶくみこさんが淡路島に来島、そこでふたりは淡路島で400年の歴史を有する「淡路瓦」に出会います。それまで島のあれこれを何でも鳴らして試してみた野村さん。津井で、なにげなく瓦も叩いてみると・・・

 あ!瓦っていい音がする!

その発見がすべてのはじまりでした。

屋根瓦としてはもう使えないロス品や古瓦から生まれる、信じられないくらい豊かな音々。大人や子供もみんなで叩いて鳴らしてみると、なんと演奏もでき、作曲もできる。瓦は屋根に使えるだけじゃないのだと、とても愉快な気持ちが沸いてきました。これが「瓦の音楽」プロジェクトのはじまりでした。



 まず私たちは、楽器として瓦がどのように使えるのかを調べてみることにしました。割ったり削ったりして、かたちと音のつながりを調べてみたり、瓦を鳴らすバチの素材は何がよいのかを、スポーツ用品店に瓦をもって行き、お店にあるボールを順番にぶつけて試してみたり。その結果、「瓦は加工したりせず、そのかたちのままでいいね、種類や焼き方によってさまざまな音階がとれるんだ」ということ、また「瓦を叩いて鳴らすのに、いちばん相性がいいのはゴルフボール」との結論を得ました。世界の民族楽器を参考に、木琴や鉄琴のように音階順にならべ、ゴルフボールをバチの先につけて鳴らす現在のスタイルのひとつ=「瓦フォン」が生まれてきたのです。



本日ご紹介する映像は、そのころの実験のようす。
瓦の音楽プロジェクトとして初の展示「瓦の音楽展」(2013年10月開催)に展示のひとつとして発表したものです。映像として見辛いところもあるかと思いますが、まだ世界に存在しないまったく新たな<音楽>が生まれ出でようとする空気を感じられるかと思います。

↓動画は以下画像をクリックください(Youtubeリンク)
















 



 

リターン

3,000


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【限定生産『瓦の音楽 musik genteng』CD 1枚】

【瓦の音楽と瓦のまちのことがよくわかるオリジナルパンフレット冊子をプレゼント 1冊】

【アーティストからのお礼のメッセージをお届け】

申込数
89
在庫数
制限なし

10,000


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【限定生産『瓦の音楽 musik genteng』CD 1枚】

【コレクター限定
 CDに収録されないレアトラック音源CDR 1枚】
 ※1〜2トラック収録予定です。

【瓦の音楽と瓦のまちのことがよくわかるオリジナルパンフレット冊子をプレゼント 1冊】

【アーティストからのお礼のメッセージをお届け】

申込数
17
在庫数
制限なし

3,000


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【限定生産『瓦の音楽 musik genteng』CD 1枚】

【瓦の音楽と瓦のまちのことがよくわかるオリジナルパンフレット冊子をプレゼント 1冊】

【アーティストからのお礼のメッセージをお届け】

申込数
89
在庫数
制限なし

10,000


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【限定生産『瓦の音楽 musik genteng』CD 1枚】

【コレクター限定
 CDに収録されないレアトラック音源CDR 1枚】
 ※1〜2トラック収録予定です。

【瓦の音楽と瓦のまちのことがよくわかるオリジナルパンフレット冊子をプレゼント 1冊】

【アーティストからのお礼のメッセージをお届け】

申込数
17
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 6


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