【カンボジアの活動を通して】　6代目　光田顕人

 

こんにちは。6代目国際局の光田顕人です。普段は東洋大学に通っており経営学について勉強しています。

 

ONELIFEに入ったきっかけは大学生活の中で何か特別な事をしたい思いと元々海外ボランティアに興味があったからです。また、学生でカンボジアに小学校建設をするというミッションにとても魅力を感じたからです。

 

そんな僕からONELIFEに入ってみて感じたことや考えた事を述べていきたいと思います。

 

日本で最も印象に残った活動は募金です。僕は新宿と浅草で2回ずつ活動に参加しました。その時、実際に大きな声で一般の人に募金の協力を呼びかけたり、協力してもらうために言葉や資料のデザインを考えたりし、とても良い経験になりました。
また、実際に募金をしてくれる人の優しさに感動し、とても嬉しかったです。

 

 

カンボジアの活動でも様々な事を感じ、考えました。現地の小学校の子ども達の笑顔や校庭中を走り回っている様子を見て、とても元気をもらう事ができ、今でも活動力になっています。また、実際に子ども達の授業風景を見て意欲的に勉学に励む姿勢に刺激を受け、大学内での自分や、普段の生活を見つめさせられました。そして、学校を出る頃には自分が子ども達に与えるものより、子ども達からもらうもの、学ぶものが多かったと感じ、カンボジアに行く前と行った後で自分自身のカンボジアへの考えが変わりました。
普段わざわざ水曜に集まって、ミーティングをしている意義を直接感じることができました。

 

また、そのような子ども達は「医者」や「教師」など夢を持っていました。僕はそのような子たちが夢を叶えるため、学校建設という活動によって手助け、後押しとしたいと強く思いました。

 

最後にこれから頑張りたいことについて、僕はblogやワンライフ関連の投稿しカンボジアについて広める事など今できる仕事を全力やることです。

 

この団体がたくさんの人に支えられている事を忘れずに、活動していきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

学生団体ONELIFE 光田顕人