メンテナンスとお蔵入り

プロジェクトについてのお問い合わせがありましたにメンテナンスについて書きました。また、山梨県から配布されたゲームに、先ごろ山梨県から学童クラブにソリティアが配布されたことも書いていました。

プロジェクトについてのお問い合わせがありましたのお問い合わせいただいた方は、アナログゲームの寄贈を受けたことがあるものの、内容物の紛失など管理上の問題から仕舞っておかざるをえなかったとのことでした。メンテナンスを考えるとソリティアになるのも仕方ないのかなとも思います。ソリティアではあっても種類依存になるかと思いますが。

もったいない話ではありますが、メンテナンスに加えて、個々のアナログゲームの紹介もできないければ、仕舞われてしまうのも仕方がないとも思います。一番理想的なのは、学童クラブの指導員の方に充分にアナログゲームに慣れていただくことだろうとは思います。ですが、それはかなり難しいことだろうとも思います。

そうなると児童にアナログゲームに慣れてもらうのも一つの方法かと思います。プロジェクトについてのお問い合わせがありましたに月一で学童クラブを巡回というようなことを書きました。児童にアナログゲームに慣れてもらうにしても、月一での巡回だと難しいかもしれません。

寄贈するアナログゲームの内容が学童クラブ毎に異なったとしても、アナログゲームに興味もってもらうということを目的とすれば、その違いはそれほど問題ではないかもしれません。そこで考えられるのは、月一の巡回の際に、別の学童クラブから開催会場に来て、参加してもらうということが可能かどうかという点かと思います。これが可能であれば、児童にとって何ヶ月かに一回ではなく、それ以上の頻度でアナログゲームに触れてもらうことが可能になります。同時に、寄贈するアナログゲームの内容が学童クラブごとに異なるということも、むしろより多くのアナログゲームに触れてもらえる機会になるかもしれません。

実際に、自分のところの学童クラブ以外での催しにひょっこり参加することが可能かどうかは、学童クラブを担当している、大月市役所の福祉課子育て支援担当に確認しなければならないと思います。このあたり、別の学童クラブでの催しのポスターのようなものの掲示も可能かを含め、近いうちに確認してきたいと思います。

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