農福連携を広めて「障がいのある人と一緒に働く」を当たり前に!
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支援総額

484,000

目標金額 400,000円

支援者
42人
募集終了日
2022年3月22日

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2022年03月05日 18:22

障がいのある人の働く場を増やす

クラウドファンディング開始から12日目です。おかげさまで66%達成しました。引き続き拡散&ご支援よろしくお願いいたします。

今回は「障がいのある人の働く場を増やす」です。農業以外の業種の方にも障がい者雇用や福祉事業所への業務委託をイメージしてもらえたら嬉しいです。

 

 

障がいのある人が3人いたとします。

 

車いすのAさん。リモートでパソコン作業ができますが、外出が難しい。

知的障害のBさん。畑作業ができますが複雑な作業は難しい。

発達障害のCさん。プログラミングができますがコミュニケーションが難しい。

 

障がいによって、向く仕事と向かない仕事があります。

リモートで働くのに向いている人はリモートで。

畑で働くのに向いている人は畑で。

個人作業が向いている人は個人作業で。

その人にあった仕事と障がいに合わせたサポートがあれば、働くことができます。

障がいのある人に仕事を頼もうと作業内容を見直したら、結果的に効率的な作業工程が出来上がった。

障がいのある人をサポートしていたら、社内コミュニケーションが増えて仕事が円滑に進むようになった。

こういう事例はよくあるそうです。

 

 

実際には農作業のように作業の分解が容易な業種と、難しい業種があります。また、個人事業主や中小企業が障がいのある人を通年直接雇用するのは難しいものです。

仕入先や外注先を選ぶときに障がいのある人が働いている企業を選ぶ。

繁忙期の一時期だけ作業をお願いする。

そういう選択もあると思います。

 

 

今は健常者ばかりが働く職場と障がい者の多い職場に分かれてしまっているように感じます。

たくさんの業種に障がいのある人の働く場があるといいなと思います。

いつか自分が障がいを負ったときに、どんな仕事があったらわくわくしますか?

自分の子や孫が障がいを負って生まれたときに、どんな職場があったら楽しそうですか?

ぜひ妄想してみてください^^

リターン

3,000


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応援コース

お礼のメールをお送りいたします
(寄付控除の対象にはなりません)

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


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もっと応援コース

お礼のメールをお送りいたします
(寄付控除の対象にはなりません)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


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13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
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