農福連携を広めて「障がいのある人と一緒に働く」を当たり前に!
農福連携を広めて「障がいのある人と一緒に働く」を当たり前に!

支援総額

484,000

目標金額 400,000円

支援者
42人
募集終了日
2022年3月22日

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2022年11月01日 18:31

全てのリターンを発送しました!

秋の空が美しいこの頃、皆様いかがお過ごしですか?小布施は雁田山が紅葉しています。

先日シャインマスカットの返礼を終えました。すべてのコースのお礼が無事にできたこと、無事にぶどうが収穫できたこと、この一年もベイシスのみんなに仕事を頼めたことをうれしく思います。特に、プロジェクトを始める前はベイシスの通年の業務委託も危うい状態でした。それが皆様のご支援のおかげで、新しい棚が建ち、道具がそろい、業務委託料のアップまでできました。本当にありがとうございました。

 

私は農福連携の勉強会に参加したり、地域で農福連携を進めてほしいと集まりで意見を出したりしています。今は「県民教育署名」という長野県の教職員組合のみなさんが毎年行っている署名を集めています。この署名は長野県と国に小中高校の30人学級の導入などを求めています。欧米は30人以下の学級で、学校職員のうち半数近くがICTや栄養、虐待対応や事務など教員以外の職員です。学校の先生は子どもに勉強を教えることに集中できる環境です。一方、日本の教員は集金管理からワックスがけ、いじめ対応からタブレット端末の管理まで行います。その上に40人近い子どもたちに授業をしながら障碍対応をするなんて、無理というものです。障碍のある方やB型就労で働く方の様子を見ていると、学校の先生がもっと見ていてくれたらこの人は一般就労できたのでは?と思うことがあります。学校の先生がもっと増えたら。教員以外の学校職員が増えたら、障碍のある子どもも一緒に学び、一緒に働ける未来へ一歩近づくと思います。

署名は日本在住であれば国籍・年齢を問わず趣旨を理解し賛同してくださった方ならどなたでもできます。もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら用紙を送ります。ご一報ください。

 

この地域に農福連携が広まり、障碍のある人と一緒に学んだり働いたり・・・つまり一緒に生きられるよう、活動を続けてまいります。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

リターン

3,000


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応援コース

お礼のメールをお送りいたします
(寄付控除の対象にはなりません)

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


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もっと応援コース

お礼のメールをお送りいたします
(寄付控除の対象にはなりません)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


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応援コース

お礼のメールをお送りいたします
(寄付控除の対象にはなりません)

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


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もっと応援コース

お礼のメールをお送りいたします
(寄付控除の対象にはなりません)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月
1 ~ 1/ 7

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