想像を超えて柔軟で多様な世界を、対話とアートで。

【ラスト5日！！祝86%到達✨】

みなさま、本当に、本当にありがとうございます（泣）

ついに、目標金額の86%まで到達しました🙌

 

数々のご支援、そして、投稿へのシェアもたくさんいただき、残り5日の希望が見えてまいりました😭

 

そして、最後の5日間を迎えた今日、かのこさん、みどりさんと続き、普段からお世話になり、共に社会を変えていく仲間の寺戸慎也さんが応援メッセージを書いてくださいました👍

 

僕たちと一緒に民主主義の楽しさを一緒に取り戻していきましょう❣️

 

【白黒つけない、グラデーションの「想い」を表現したい】

はじめまして。寺戸慎也（てらどしんや）と申します。

 

大阪都構想に関する住民投票が行われようとしています。

 

「賛成か、反対か。」

 

SNS等をみるとそんな二元論で、語られることが多い「大阪都構想」。でも、今大阪が抱えている課題はそんな二元論で語れるものなのでしょうか。

 

小泉元首相の「郵政選挙」の時から、選挙では「シングルイシュー」が争点とされ、我々はいつのまにか賛成か反対かで投票行動を決するようになってしまいました。

 

本来、選挙とはそういうものではないはずです。選挙のみで政策を決定するのであれば、そもそも議会＝「議論の場」は必要なくなってしまいます。

 

僕たちは、二元論では語れないほど、複雑な社会の中を生きています。

 

複雑な社会の中で必要なのは「柔軟性」と「多様性」です。シングルイシューでは、それが誤っていた時に引き返すことができません。それは「75年前」に日本が経験した「事実」でもあります。

 

クラファン主催者でもある荒川さんと出会い、僕は「対話」というものと深く関わるようになりました。対話は、他者の背景やそこにある「想い」のグラデーションに目を向けていきます。そして「アート」も、対話と同じく、言葉では明確にできないような曖昧模糊な気持ちを表現し、人の心を震わせてくれます。

 

僕自身、生まれてから22年間大阪の地で育ち、東京に行っていた期間もありますが、再び大阪で根を下ろし、活動を続けています。

 

大阪でどんな未来を実現させたいか。

 

このアートプロジェクトは、僕の想像しない未来を見せてくれるのではないか、そんな期待を抱いています。

 

みなさんもぜひ、この試みを応援してください。